24年に及ぶ大工事!世界一の海底トンネルを学ぶ、青函トンネル記念館 2015/9/12 2023/12/10 学びスポット
青函連絡船というのは国鉄/JRの路線の一部の扱いで、陸路で行けない部分を船で繋いでいた、路線(駅)と路線(駅)を繋ぐ鉄道連絡船です。船ですが鉄道の一部という扱いで、同じように本州と四国を結ぶ、宇野駅と高松駅の間に宇高連絡線というのもありました。 青函連絡船は車も少数ですが運搬できたようですが(甲板上部に数台のスペースがあったが車が乗っていたのは見たことがなかった)、主には人と貨車を運んでいました。乗客を乗せず、貨車だけ運ぶ船もありました。 旅客料金も鉄道路線と同じ扱いで決まっていました(鉄道と同じ距離による)。上野から札幌の乗車券を買えばそれ1枚の切符で東北本線~青函連絡線~函館本線と乗り継いでいけました。船の区間が鉄道とは別料金ということはなかったのです。 駅ホームから桟橋はつながっていて駅の外に出ずに船に乗ることができました。連絡線に乗るだけでも駅の改札を通りました。 青函フェリーは鉄
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