ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • 「トラックバックもニュースの一部」――産経「iza!」

    新聞のニーズが低下し、新聞社サイトのアクセスが伸び悩む中、各新聞社はネット時代のあり方を問い、模索し続けている。 産経新聞社のネット子会社・産経デジタルが開設した新サイト「iza!」β版は、新聞社が出した1つの答えだ。全記事でトラックバックを受け付け、記者自身もブログを公開。“新聞の発想”から一歩踏み出し、報道への異論・反論も含めて受け入れる、懐の深いサイトを目指す。 産経新聞の発行部数はここ2年は増えているというが、新聞市場全体は縮小傾向。「新聞というパッケージが、世の中の求めるものと合わなくなってきたのでは」――同社取締役の近藤哲司さんは率直に語る。 産経新聞社もネット時代に対応しようと、各媒体のWebサイトを立ち上げ、ニュースを公開しているほか、紙面をそのままのレイアウトで見られる有料サービスを公開(関連記事参照)するなど、さまざまな策を打ってきた。ただこれまでの取り組みは紙の新聞あ

    「トラックバックもニュースの一部」――産経「iza!」
    gtrmaakun
    gtrmaakun 2007/01/23
    紙からネットへ
  • 新聞読者も紙からネットへ

    米国新聞協会(NAA)は10月30日、新聞社は中核商品である印刷版を超えて、Webでリーチを拡大していると報告した。その一方で、新聞の発行部数は減少している。 同団体が100紙以上の新聞を分析したところ、新聞サイトは利用者が平均で8%増加した。また少なくとも17紙で、Web版の読者のうち25~34歳の層が20%以上増加したという。 また同団体は、2006年9月に新聞サイトのビジターが5800万人(インターネットユーザーの3分の1以上)を超え、過去最高に達したとするNielsen//NetRatingsのデータを挙げている。 その一方で紙の新聞について、NAAは発行部数監査会(ABC)のデータから、2006年4~9月に770紙の発行部数が前年同期から2.8%減少して4374万1174部になったと報告した。日曜版619紙の発行部数は4756万4150部で、同3.4%の減少となっている。

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    gtrmaakun
    gtrmaakun 2007/01/23
    紙からネットへ
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