80年も生きるのにこれだけしか選択肢がないって飽きないほうがおかしいわ
おもしろい。ツッコミどころはあるが、究極原因にこだわる科学と、因果と相関に注目する医学の違いか。 タバコと肺がん、O-157や水俣病の事例を元に、医学的根拠とな何かを考えさせる一冊。同時に、パンデミックSFによくある、「パニックを避けるという口実で、責任のがれのため公表を伏せる政府」の構造的欠陥が放置されていることも、よく分かる。フィクションではない、かつて起きたことで、これからも大いにありうる未来が見える。 著者が攻撃するのは、要素還元主義だ。いわゆる、「分ければ分かる」というやつ。原因物質を究明し、人体へ影響するメカニズムが解明できる/すべしという立場に、真っ向から勝負する。そして、要素還元主義はしばしば、科学の名において悪用されていると説く。 たとえば、タバコと肺がんの関係。因果関係についてはアメリカ政府の報告書"Smoking and Health (1964)"で証明されているに
25年前、十分な食料を得られず、健康な生活を送れない貧困者は10億人を超えていた。 国連が5月27日に発表した飢餓に関する年次報告書によると、現在の栄養不足人口は7億9500万人にまで減少した。栄養不足人口率に換算すると、1990-92年期間の18.6%から、10.9%まで低下している。途上国に限定すると変化がさらに著しく、同期間で23.3%から12.9%まで低下している。 国連食糧農業機関(FAO)のジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバ事務局長は、「飢餓の悲劇は、私たちが生きているうちに必ず撲滅できます」と述べている。 途上国における飢餓人口減少の3分の2に寄与した中国を別にしても、穀物、脂肪種子、肉、乳製品などの食料は必要な国に行きわたるようになってきている。通信・輸送関連製品も同様だ。 FAOの上級統計学者で報告書の筆頭著者であるピエロ・コンフォルティ氏は、「輸送は、食料安全保障におけ
グリーが衰退している理由をまとめてみたい。 大きくは以下の四つに分類される。 1、射幸心を煽ることが禁止され始めた。 ・コンプガチャが禁止された。 ・RMT(リアルマネートレード)も禁止された。 2、買収の失敗。 ・オープンフェイント等を中心とした買収の失敗。 3、スマートフォンが流行り始めて、ユーザーがネイティブゲームに流れた。 ・ガラケーを対象にしたシンプルなソーシャルゲームが売りだったが、 それらのユーザーがガンホーのパズドラ等のネイティブゲームに流れてしまった。 そしてユーザーはネイティヴゲームの面白さに気付いてしまった。 その結果、お金の流れが変わってしまった。 今まで;ユーザー→ゲーム開発会社→グリー 現在 ;ユーザー→ゲーム開発会社→アップル 4、厳選せずに人を雇いすぎた。 ・個人的にはこれがDeNAと大きく差がついてしまった理由だと思っている。 一時期、人材紹介キャンペーン
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