久しぶりに千葉へやって来ました。 千葉始発のローカル列車の主役は「209系」電車。 元々は「京浜東北線」で活躍していた車両です。 千葉への転属に当たって、外観は青と黄色の帯に・・・。 車内は一部車両にボックスシートやトイレの設置などの改造が行われました。 千葉駅は今年(2016年)11月、実に53年ぶりとなる新駅舎が開業しました。 新たな東口改札口・コンコースは、線路上空の3階へ。 従来の1階からは、千葉の玄関口らしく菜の花の見えるエスカレーターで昇ります。 合わせて、駅ビルと駅ナカを合わせた商業施設「ペリエ千葉」も順次開業。 改札内に出店した松戸の人気ラーメン店・とみ田直営「松戸富田麺業」など、オープン1カ月後も行列の出来るお店が目立ちます。 では、53年前の千葉駅はどうだったのか? 東口から千葉都市モノレールの高架下を5分あまり歩いて「千葉市民会館」の前へ。 この前に「ここに千葉駅あり
日本本土では最も早い初日の出が拝める場所、千葉・銚子の犬吠埼。 銚子へのアクセスを担う列車は、JR総武本線の特急「しおさい」です。 東京を出ると錦糸町、千葉、佐倉、八街、成東、横芝、八日市場、旭、飯岡の順に停車し、終点・銚子までは2時間弱の旅。 現在は平成5(1993)年デビューの255系電車がグリーン車付の9両編成で充当され、日中はおよそ3時間おきに運行されています。 255系に始まった青と黄色を基調としたカラーリングの電車は、千葉を走る列車のスタンダードになりました。 「しおさい」が停まる千葉から各駅停車で1駅、東千葉の駅前にあるのが、駅弁屋さんの「万葉軒」です。 「万葉軒」は昭和2(1927)年の創業で、千葉駅の駅弁を手がけており、駅名票と動輪のモニュメントが設置され、駅弁屋さんの鉄道愛が感じられる社屋。 現在は「株式会社リエイ」の一部門となっており、調整元の表記も「株式会社リエイ
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