関西テレビは5日、大阪府知事選候補者の討論会を開き、「明るい民主大阪府政をつくる会」の、たつみコータロー候補=無所属、日本共産党元参院議員=が「大阪の子どもたちの未来にカジノはいらない」と訴えました。 維新現職の吉村洋文候補は、IR(カジノを中核とする統合型リゾート)について、「国際観光拠点」「カジノの面積は全体の3%」「9万人の新たな雇用、1兆円規模の経済効果が生まれる」と主張。たつみ氏は「(IRの収益の)8割がカジノ収益で、利用者の7割が日本人。依存症も深刻」と、問題点をただしました。 たつみ氏は、カジノ用地の不当な値下げ疑惑について吉村氏を何度も追及しましたが、吉村氏は「不動産鑑定4社が判断して専門的に出したから適正な賃料」と苦し紛れの回答に終始。たつみ氏は「3社の鑑定が一致していることが談合だと言われている。全然説明してない」と指摘しました。 「アップデートおおさか」の谷口真由美候
クリミア訪問記 —— 友愛理事長 鳩山由紀夫 なぜクリミアに行ったのか 一躍クリミアが日本人に有名になった。それまで誰も気にも留めていなかったのに、私がクリミアに行ったものだから、突然、騒ぎ始めた。 それにしても、私がクリミアに行くと言うことが知られてからの、私に対する批判の嵐は常軌を逸していた。「宇宙人だ」、「日本人ではない」、「パスポートを取り上げろ」、果ては「ハニートラップにかかった」。これらの方々は、ウクライナ問題をまるで知らないか、アメリカ側からの情報をそのまま鵜呑みにする政府と多くの大手メディアの報道を、そのまま信じている人々に違いない。 なぜ私がクリミアに行ったのか。 まさにそれは、西側からの情報と真実が余りにも乖離していたからだ。それで日本に損害がなければ、それでも構わなかったかもしれないが、日本の国益をそれによって損なうのではないかと大変に恐れた。それで、事実をこの目で確
質問第二七号 安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書 右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。 平成二十九年九月二十八日 参議院議長 伊達 忠一 殿 安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書 一 安倍総理は平成二十五年三月二十九日の参議院予算委員会において、私小西洋之による「日本国憲法において個人の尊厳の尊重を包括的に定めた条文は何条ですか」等との事前の十分な通告に基づく質疑に対し、「それをいきなり聞かれても、今お答えできません」などと答弁し、日本国憲法の目的である個人の尊厳の尊重を定める条文であるとともに、歴代政府解釈により憲法第九条において限定された個別的自衛権の行使を合憲とし同時にあらゆる集団的自衛権の行使を違憲とする唯一の根拠条文である憲法第十三条の存在もその趣旨も何ら知らず、かつ、勉強すらもしていないことを満天下に知らしめた。 このよう
「みなさん、僕は政治のことは何かわかりません。本当わかりませんけども。れいわ新選組が素晴らしいのは、山本太郎さんは大衆の言葉を使って自分の言葉でしゃべりかけている唯一の政治家です。素晴らしい!」 6月4日、マイクを握りしめこう呼びかけたのは芸人のぜんじろう(54)。この日、東京・池袋でれいわ新選組の街頭演説イベントが実施された。ぜんじろうは、次期参院選の比例代表に同党から出馬表明をした水道橋博士(59)の応援に駆けつけたのだ。 ぜんじろうがひと通り演説を終えると、水道橋博士が「僕とぜんじろうはほぼ同期くらいの芸人なんですけれども」と切り出した。ぜんじろうや清水宏(56)、ラサール石井(66)らが所属する「日本スタンダップコメディ協会」でも活動している水道橋博士は、とあるイベントに山本太郎代表(47)が見に来た際の出来事について話すことに。 その時の様子について、山本氏は次のように回想し始め
笛系音が発せられた事による試合妨害行為により、当クラブ関係者が疑いを受けている事象について最終調査報告をいたします。 9月18日に開催された明治安田生命J1リーグ第29節名古屋グランパス戦にて、試合中に笛のような音が鳴り、両チーム選手の動きが滞る事象が発生しました。本件は、試合後にSNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にて、笛のような音の発生源としてマスカット監督に目が向けられました。 本件に関しては事象発生直後に下記を実施しました。 マスカット監督に、2度の確認を実施し「該当する行為を行っていない」の回答を得た 可能な限り映像、音を取り寄せて、確認、解析を実施 ベンチ周辺のチーム内スタッフに聞き取りの実施 いずれも事象の確認には至らず、9月23日に公式サイトにて「笛系音による、試合妨害行為について」として、皆さまに経緯報告をいたしました。 本件はクラブとして重要な事象と受け止
日本共産党の小池晃議員は1日、参院厚生労働委員会で、子宮頸(けい)がんワクチンについて、副作用の深刻さを重く受け止め、疫学調査など徹底した検証を行う必要があると強調し、「(国の)積極的勧奨は当面再開すべきではない」と求めました。 現在、子宮頸がんワクチンは健康被害を理由に「積極的勧奨」が中止されています。厚労省の佐藤敏信健康局長は「現在も定期接種の対象。(希望者は)公費負担による接種は可能で、接種による健康被害は救済給付の対象となる」と答えました。 小池氏は、日本共産党が同ワクチンの公費負担を求めてきたことに触れて「子宮頸がんの予防は引き続き重要だ」と述べた上で、「他のワクチンに比べて副作用の頻度が高いことも重視すべきだ」と指摘。ワクチン接種開始後の検証体制の確立や、ワクチンの副作用や効果について十分な理解を得て進めることなどを提起しました。
1 東日本大震災に対応する第三次緊急提言 東日本大震災被災者救援・被災地域復興のために 平成 23 年4月5日 日本学術会議東日本大震災対策委員会 東北および関東地方を襲った大地震・大津波、さらにこれを誘因とする福島 第1原子力発電所の事故によって生じている被災地域住民の困難と窮乏は、日 本の近代史において未曾有のものである。国のとるべき対応は、そのレベルに 見合うものでなければならない。学術は、国の進む道について共に考え、総力 を挙げてこの事態に立ち向かう必要がある。以下は、被災者救援・被災地域復 興のための緊急提言である。 Ⅰ 被災者救援と被災地域復興のための総合的な体制をつくる 自然災害と原発事故の複合的被害の中で救援の内容は急を要し、多岐に渡る。 また、被災者救援はこれからの被災地域復興と深く関連する。政策課題全体の 中にこれらの問題を適切に位置づける必要がある。そのためには、救援
東日本大震災に対応する第一次緊急提言 平成 23 年 3 月 25 日 日本学術会議東日本大震災対策委員会 ○ 未曾有の大震災を受けて、地震・津波、原子力関連等の問題 について、速やかに専門家を招いた公聴会を開催する等、国 会での審議を通じて、国民の心配、疑問に応えるとともに、 事態に対する国民の理解を深め、適切な行動の基盤を早急に 整える。同時に、日本の対応について、国外の信頼・理解を 得ることに努める。 ○ 今回の大震災には、従来レベルの国あるいは現地行政だけの 対策・体制では、短期の救済支援から災害復興まで、広汎か つ持続的な協力・提携項目に対応できない。国の総合的支援 政策を推進するとともに、特に、自治体間の水平的連携の考 え方に立ち、「ペアリング支援」(別紙参照)を講じること により、真に求められる個別具体的な行動アイテムを双方が 協議して進めることが期待できる。そのために、国は
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韓国式のウナギ料理。サンチュとエゴマの葉にウナギやキムチを乗せ、包んで食べる=名古屋市中区錦、韓国料理店「ソウルパンチ」 21日は土用の丑(うし)の日。夏の暑さに備えて、滋養のあるウナギを食べる人も多いはず。ウナギを食べる習慣は日本に限らず、アジアや欧州でも見られ、韓国には「チャンオクイ(ウナギ焼き)」と呼ぶウナギ料理がある。名古屋市中区錦にある韓国料理店ソウルパンチは、今年に入ってチャンオクイをメニューに追加。「日本初」をうたい、「名古屋名物にしたい」と意気込む。 昨年秋に韓国を視察した際に注目し、2月から「うなぎョプサル」の名で提供を始めた。チャンオクイが食べられる店は日本では珍しいという。 同店では一般的な国産ウナギを使用。開いた身にごま油を塗り、塩、こしょうで下味をつける。卓上の網焼きこんろで焼き、白焼きはそのまま、かば焼き風は独自のピリ辛タレを塗って、皮がパリパリになるまで香ばし
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