https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/05/1f/11404976_0:160:3073:1888_1920x0_80_0_0_03178efeea3242c0356044b61a0db027.jpg このエンブレムはアゾフ大隊の一中隊のもの。この中隊は、第二次世界大戦中のウクライナ反乱軍で、当時のヒトラーの独軍の一部隊の名称にちなんで「鉄の百人隊」と呼ばれている。エンブレムのシンボルは何を意味しているか?今回見つかった現代版「鉄の百人組」のエンブレムには黒い太陽が描かれている。これはかつてナチス親衛隊(SS)の象徴として使われていた12個のシゲル(独語で「勝利」)ルーン文字の円形を示し、これが、後にナチス親衛隊のトップのハインリヒ・ヒムラーの城を飾っていた。エンブレムには黒い太陽を背景にアンビル(鉄床)とそこに打ち付けるハンマーが描かれ、ハンマ
![アゾフスタリで発見のアゾフ大隊のエンブレムにナチス親衛隊のシンボルが使用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/823604807d18dcd926d23f4f7a42f801308b786d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn1.img.sputniknews.jp%2Fimages%2Fsharing%2Farticle%2Fjpn%2F13191246.jpg%3F114049521664817904)