昨年4月16日の熊本地震の本震で、大阪大や京都大のチームが熊本県益城町で観測したと主張していた特に強い揺れのデータに不自然な点があり、チームがデータの公開を中止したことが2日、分かった。関連する論文の撤回も検討している。捏造や改ざんの疑いがあり、文部科学省も事実関係を調べている。 チームは前震発生後の15日に設置した臨時の地震計のデータを基に、益城町役場南で計測震度6・9という他の地点と比べて特に大きい揺れを記録したと発表。多くの木造住宅が倒壊する要因となったと報告した。データは昨年7月からインターネット上で公開していた。 玄海原発で新たに断層26本 九電「活動性なし」(2018/9/10 21:43)厚真町、新たな活断層が存在か 北海道地震で最大震度7観測(2018/9/10 05:13)パリ協定の実施ルールで対立残る 国連気候変動会議が閉幕(2018/9/9 22:18)スーパーカミオ
成田空港で7月15日、上海行きの米ポーラーエアカーゴ213便ボーイング747貨物機が、B滑走路末端の手前約85メートルで離陸していたことが9日、分かった。国土交通省が発表した。同省は風速など気象条件によってはオーバーランになる恐れがあったとして重大インシデントに認定した。 国交省によると、問題の離陸があったのは7月15日午後10時40分ごろ。パイロット2人が搭乗し、けがはなかった。同社は国交省に対し「エンジンの設定を誤った」と説明。運輸安全委員会が詳しい原因を調べている。 痴漢の疑いで警視書類送検 警視庁、懲戒処分へ(2018/7/13 12:26)全国の土砂災害619件 広島最多、西日本豪雨1週間(2018/7/13 12:17)豪雨でプラスチック原料流出 数十トンか、岐阜の会社(2018/7/13 12:16)両陛下、那須での静養も取りやめ 豪雨被害案じ(2018/7/13 12:01
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