ディスカウントスーパー「オーケー辻堂羽鳥店」(藤沢市羽鳥1丁目、TEL 0466-52-5275)が6月17日、オープンした。藤沢市内では藤沢、辻堂、湘南台に続いて4店舗目の出店。 オープン初日に自転車で来店していた主婦は「会計レジの数が多く、思っていたよりも混雑がなく安心できた。1フロアで完結しているので、買い回りもしやすいと感じた。これまでも辻堂店や藤沢店には車で買い物に行っていたが、羽鳥店は住まいの近くなので自転車で行ける距離なのがうれしい」と話した。 同店は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から大きな宣伝告知は行わず、できるだけ最小人数での来店を呼び掛けている。 営業時間は8時30分~21時30分だが、当面の間は21時閉店。
辻堂駅で50年の長きにわたり親しまれた町中華の店「中華そばとんほう」(藤沢市辻堂元町5)が12月で閉店する。 「駅から離れている立地なので、開店当初から出前が中心の営業。当時は珍しかった」と振り返るのは2代目として切り盛りをしている吉澤年也さん。 「とんほう」は辻堂駅から少し離れた東町の交差点で1968(昭和43)年から営業してきた老舗ラーメン店。同じ辻堂のプチモール商店会にある「東豊(とんほう)」(辻堂東海岸3)は吉澤さんの父が興した創業の地。開業して3年間営業した後、店を弟に譲って現在の地に「兄弟店」を開いたという。 「いわゆる町中華としてのオーソドックスな店」と吉澤さん。ハンバーグから豚骨ラーメンまでお客さんのニーズに応えてさまざまなメニューを増やしたが、一番人気はやはり定番の「ラーメン」。開店当初は1杯250円で提供していたが、その後、増税や景気の揺れ動きを経て、今でも1杯450円
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