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小学生の女児らにわいせつな行為を繰り返したなどとして、大阪府警捜査1課は19日、強制性交致傷などの疑いで、吹田市桃山台の無職、柳本智也被告(26)=強制性交罪などで起訴=を再逮捕したと発表した。「成人女性だと抵抗されて警察に通報されるかもしれないという考えがあり、小学生の女児を狙った」と容疑を認めている。柳本容疑者は平成28年以降、6年以上にわたって帰宅途中の小学生の女児を狙った犯行を重ねており、府警は計10人の被害を裏付けた。盗撮容疑などを含めた計40件を立件し、捜査を終えたとしている。 下校時間や保護者の所在をメモ再逮捕容疑は28年3月~令和4年7月、府内の集合住宅で帰宅中の女児8人を待ち伏せ。女児にカッターナイフを見せて「殺すぞ」「刺すぞ」などと脅してわいせつな行為をしたなどとしている。 府警によると、柳本容疑者は特定エリアの女児を狙っており、当時の勤務先だった病院の休日を利用して女
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人気作品を次々と生み出していた園子温。左から'09年の『愛のむきだし』、'10年の『冷たい熱帯魚』、'11年の『ヒミズ』 日本映画界に波紋が広がっている。映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうかによる“性暴力”が明るみに出たのだ。 「『週刊文春』で複数の女優が榊監督から性行為を強要されたと告発。彼は事実を一部認め、公開直前だった映画『蜜月』と『ハザードランプ』は公開が中止になりました。木下さんも複数の若手女優に性行為を強要していた過去が報じられ、放送前のドラマから降板。芸能活動も無期限休止することになりました」(スポーツ紙記者) 一連の報道を受けて、西川美和、是枝裕和などの映画監督有志らが、 《加害行為は、最近になって突然増えたわけではありません。残念ながらはるか以前から繰り返されてきました》 と声明を発表。その一方で、井筒和幸監督は、 《日本映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことが問題。監
「週刊文春」に掲載されたライター・田村栄治氏の記事により明るみに出たフォトジャーナリスト・広河隆一氏のセクハラ、パワハラ問題。12月27日、検証委員会の報告書が自身が発行人を務めていた「DAYS JAPAN」のウェブサイトで公開された。報告書は、広河氏による性被害やセクハラ、パワハラが多数あったことを認定。検証委員会に寄せられた証言に基づき、報告書にまとめられたセクハラ被害(2004-2017年)は以下の通り。 ・性交の強要 3人 ・性交には至らない性的身体的接触 2人 ・裸の写真の撮影 4人 ・言葉によるセクシャルハラスメント(性的関係に誘われる等)7人 ・環境型セクシャルハラスメント(AVを社員が見える場所に置く)1人 また、報告書では広河氏のパワハラ行為についても分析している。 広河氏の実像を報じた「週刊文春」の記事を受け、新たに寄せられた女性の告発を報じた2019年2月7日号の記事
林間学校で女児4人にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警は23日、同県尼崎市立小学校の教諭、伊藤優容疑者(32)=同県伊丹市南町2丁目=を強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 美方署によると、伊藤容疑者は今月18日午後10時~19日午前6時半の間に、同県香美(かみ)町にある尼崎市立の宿泊型研修施設で、小学5年の女児が寝ている部屋に入り、就寝中の4人にわいせつな行為をした疑いがある。被害に気付いた女児から相談を受けた女性教諭が、19日に施設近くの駐在所に届け出た。
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フィリピンで少女とわいせつな行為をし、その様子を撮影したとして横浜市の中学校の元校長が逮捕された。フィリピンで1万2000人以上の女性を買春していたという。 児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市の公立中学校の元校長・高島雄平容疑者(64)。警察によると高島容疑者は、去年の元日、フィリピン・マニラ市内のホテルで当時13歳から14歳くらいの少女に金を払ってわいせつな行為をし、その様子を撮影した疑いがもたれている。 高島容疑者は、28年前に教員としてフィリピンに派遣されて以降、帰国後もフィリピンに度々渡航し買春を繰り返していて、関係先からは14歳から70歳まで1万2000人以上の女性とのわいせつな写真が押収されたという。
西アフリカのナイジェリアにある市場で、10歳ぐらいの少女による自爆とみられる爆発があり、これまでに19人が死亡し、イスラム過激派組織が少女に強制させた自爆テロとみられています。 ナイジェリア北東部ボルノ州の州都マイドゥグリにある市場で10日、大きな爆発が起きました。 現地からの報道によりますと、市場は買い物客でにぎわっていたということで、この爆発でこれまでに19人が死亡、大勢のけが人がでたということです。 現場付近にいた警備員の男性によりますと、10歳ぐらいの少女が市場に入ろうとして入り口で金属探知機が反応し、警備員が少女の持ち物を調べようとしたところ、突然、爆発が起きたということです。 ナイジェリア北東部では、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、去年から若い女性に爆発物を身に着けさせ自爆させるテロを行っていて、先月には自爆テロが未遂に終わって拘束された13歳の少女が「自爆テロを行わなけ
6年半もの間、暴力団員を装って次々に女性を襲っていた男が大阪府警に逮捕された。男の手口は執拗で、1人の被害女性には「いつでもさらえる」などと700~800回もの脅迫電話を仕掛けていたという。恐怖に縛られた女性たちは男からの電話で呼び出されていた。自らの性欲を満たしていた男の“非道”は、許されない 「暴力団の者だが、あなたに復讐(ふくしゅう)したいという依頼がある。俺と肉体関係を持ち、金を払えば助けてやる」 あたかも暴力団組員であるかのように装い、27人もの女性を脅して強姦(ごうかん)した上、現金を脅し取るという非道を繰り返していた男が大阪府警に逮捕された。「警察に言ったらおたくの家族を殺しに行く」。こんな脅し文句で追い打ちをかけ、中学生を含む10代~20代の女性に脅迫電話をかけて呼び出し、強姦やわいせつ行為に及んだ回数は約6年半で140回以上。「組に支払う金がいる」として、その都度奪った現
兵庫県議会の桐月一邦(きりつきいっぽう)県議(37)=自民党=が10月、酒席で同僚の女性県議に抱きついて暴言を浴びせていたことがわかった。自民党議員団は10月21日付で、桐月氏に対して文書による厳重注意をした。 議員団の石川憲幸幹事長によると、酒席は10月7日に神戸市内の中華料理店で開かれ、会派所属議員ら約30人が参加した。その席で桐月氏は女性県議に抱きつき、「1万円でどうや」と発言。同席した男性県議には「女性は金で買うもの」などと語っていたという。 女性県議は2日後、石川氏に報告。石川氏が本人に事実関係を尋ねたところ「泥酔していて記憶がないが、不快な思いをさせたなら申し訳ない」と話し、その後、「深く反省している」とするわび状と退団届を提出した。石川氏は厳重注意とする一方、「本人は反省しており推移を見守りたい」として退団届の受理を保留している。 桐月氏は神戸市垂水区選出で、7月の県議補選で
■56歳小学校教師、1~3年生のほぼ全員に性的暴行=小学校校長、6年生4人をホテルに連れ込む―中国■ China - Xi'an School Children / eviltomthai ■56歳小学校教師、小学1~3年生の女子生徒ほぼ全員に性的暴行 小学校教師が勤務校の女子児童20人に性的暴行を加えていたという事件が発覚した。 河南省ケダモノ小学校教師、長年にわたり多くの幼女に性的暴行を加えた容疑 VOA、2013年5月26日 香港電。報道によると、 河南南陽市桐柏県黄崗鎮の希望小学校に勤める56歳の小学校教師が、長年にわたり幼女に性的暴行を加えた容疑で刑事拘留を受けている。警察は現在、被害者児童の数について確認を進めている。 報道によると、同校の1~3年生、計21人の女子児童のうち、20人がわいせつ行為の被害を受けた。被害者児童は最年少で7歳、最年長で13歳。 5月24日、女子児童1
柔道の園田隆二・全日本女子前監督の暴力行為を告発した女子選手と親交のある、柔道の元五輪代表男子選手が7日、読売新聞の取材に対し、女子選手から聞いた話として、「合宿後の夜の打ち上げの酒席」に、園田前監督らから、半ば強制的に付き合わされていたことを明らかにした。 元五輪代表男子選手によると、15人の中にはコーチ学を学ぶ選手もおり、暴力行為には「学問と実態の落差に失望した」と話していた。この女子選手が飲食店から電話をかけてきたため、「論文もある時期に、何をやっている」と叱ると、女子選手は「先生方(コーチ)の慰労会」と称する打ち上げに出席していると打ち明けた。厳しい上下関係の中、欠席が許されない状況だったという。 園田前監督が先月31日の記者会見で語った「食事をして選手とのコミュニケーションを図った」という場がこの酒席だった。元五輪代表男子選手は「お酌をして回らざるを得なかったようだ」と女子選手ら
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