米アップルのスティーブ・ジョブズ氏が2011年10月5日に死去したことを受けて、米マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏や、スティーブ・バルマーCEOも追悼のコメントを発表した。 ゲイツ氏は「The Gates Notes」のWebサイトにおいて、「スティーブと私が最初に出会ったのは約30年前。人生の半分以上の間、同僚であり、ライバルであり、友人であった。スティーブのように、将来の何世代にもわたって影響を与えるような強いインパクトを持っている人は、世界中でまれである。彼と一緒に働けたことは非常に光栄だ。スティーブを失うのはとても悲しい」と言及。 バルマーCEOは同社のプレス向けサイトを通じて、「我々の産業を生み出した一人であり、真のビジョンを持つ者であったスティーブ・ジョブズ氏の死に、深い哀悼の意を示したい」との声明を発表した。
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