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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (6)

  • 那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON

    「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯の国指定名勝「殺生石」で、イノシシ8頭の死骸が見つかっていたことが9日分かった。群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる。殺生石周辺でタヌキといった動物の死骸が発見されることはあるが、関係者は「これだけまとまった動物の死骸は聞いたことがない」と驚いている。 殺生石園地を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。いずれも園地内で特に硫化水素や亜硫酸ガスの発生が多いとされる殺生石の右奥付近に横たわっていた。 同事務所は県などに相談し、豚熱感染によるものではないと判断。翌8日午前9時半から同事務所と那須町などの職員計8人で死骸の回収作業を行った。死骸は8日のうちに焼却処分

    那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON
    guldeen
    guldeen 2022/12/11
    あかーん!(汗)▼硫化水素の恐ろしさたるや、イノシシさん家族、可哀想。
  • 冷静小4、詐欺被害防ぐ 父親に確認電話、慌てる祖母止める 宇都宮南署が感謝状|下野新聞「SOON」

    祖母が慌てて現金を数える姿を不審に思い特殊詐欺の被害を防いだとして、宇都宮南署は16日、宇都宮市の小学4年女子児童(9)に感謝状を贈った。県警が小学生に特殊詐欺被害防止の感謝状を贈るのは初めて。 11月16日午後5時ごろ、女子児童が帰宅すると、80代の祖母が自室で見たこともない金額の現金を数えていた。焦っているようだ。「どうしたの?」と問いかける女子児童。祖母は「パパが出張先で会社のお金が入ったバッグを落として、大変なの」。 女子児童は、よく父親から出張の有無を聞いていた。「パパ、きょうは出張って言ってなかったよ」。なお祖母は慌てたままだ。 「テレビとそっくり」。女子児童は詐欺を疑った。見たことのある「おれおれ詐欺」の状況と同じ。すぐさま父親の携帯電話に連絡し、「大変なの?お金のことで困っているんでしょ?」と尋ねるが、父親はぽかんとしている。祖母のことを伝えると、父親も詐欺を確信した。 電

    冷静小4、詐欺被害防ぐ 父親に確認電話、慌てる祖母止める 宇都宮南署が感謝状|下野新聞「SOON」
    guldeen
    guldeen 2015/12/17
    年配者向けの詐欺の多くは「相手を不安にさせて冷静さを失くすこと」なので、第三者が近くに居るだけでも全然違う。
  • 3年前も登校児童へ暴走 鹿沼6児死亡の容疑者 |下野新聞「SOON」

    鹿沼市樅山町の国道293号で登校児童の列にクレーン車が突っ込み児童6人が死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で鹿沼署に逮捕された日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が約3年前にも、登校途中の児童をはね民家に突っ込む同種の事故を起こしていたことが19日、捜査関係者らへの取材で分かった。この事故で有罪判決を受けた柴田容疑者は現在、執行猶予期間中という。 柴田容疑者は約3年前の2008年4月、鹿沼市御成橋町の国道で、変形の交差点を直進し、集団登校途中の当時小学5年生の男子児童を歩道上ではねた後、民家に突っ込んだ。被害児童は右足を複雑骨折する大けがを負った。 はねられた児童の母親(38)によると、児童は友人2人と登校中にはねられたという。現在中学2年生の男児は「ものすごいスピードで突っ込んできた。とても怖かった」と振り返る。 男児の母親によると、事故後、謝罪に来た柴田容疑者は当時、「

    guldeen
    guldeen 2011/04/22
    こういう『持病で運転ミス』を繰り返すヤツからは、免許取り上げろよ…(汗)
  • 鹿沼6児童死亡事故 持病申告せず免許取得 容疑者、発作で服薬 |下野新聞「SOON」

    鹿沼市樅山町の国道293号で登校児童の列にクレーン車が突っ込み児童6人が死亡した事故で、鹿沼署に自動車運転過失致傷の疑いで逮捕、同致死容疑で送検された日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)には発作を伴う持病があり、運転免許の取得・更新時に、道交法で義務づけられた病状の申告をしていなかったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。県警は柴田容疑者が病状を自覚しながら申告しなかった疑いもあるとみて、事故との関連などを慎重に捜査している。 捜査関係者らによると、柴田容疑者には以前から「てんかん」の持病があり、通院、服薬していた。てんかんは慢性の脳疾患で一時的に意識を失うなどの発作を起こすことがあり、鹿沼署は今回の事故との関連を慎重に調べている。 県警運転免許管理課によると、2002年6月の道交法改正以前はてんかんの診断を受けた場合は欠格事由に該当し、運転免許が取得できなかった。しかし法改正

    guldeen
    guldeen 2011/04/22
    もうダメだ、この運転手…。この事実だけでも、損害賠償訴訟されるレベル。
  • 萌える「北関東のアキバ」 宇都宮・オリオン通りにオタク系店舗が集積 |下野新聞「SOON」

    宇都宮市中心部のオリオン通りが、アニメやゲーム、コスプレ好きでにぎわいを見せている。ホビー系のテナントが集積し県外でも有名な商業ビル「フェスタ」(同市曲師町)を核に、コスプレカフェやカードショップが立地するからだ。全国チェーンの飲店や地元老舗店の撤退で空洞化に拍車がかかる中心部だが、「趣都」としての「萌り上がり」で活性化が図れそうだ。 オリオン通りが「北関東のアキバ」と注目されたのは、フェスタの存在が大きい。ビルオーナーのラッキー商会によると、01年のオープン当初はファッションに力を入れており、アニメ系店舗はわずか2店舗だった。 同商会は「アニメ系2店舗の売り上げが非常に良かった。その後テナント入れ替えの際、似たような業態を徐々に入れた」と説明。今や売り場の大半をアニメ、漫画ゲーム、フィギュア、コスプレ衣装などのテナントが占める。「ビルとして生き残るためにホビーを打ち出したが、結果とし

    guldeen
    guldeen 2010/11/08
    どこも『地域活性化』には悩ましいご様子。でもそもそも、年金層がカネを使う先がパチンコ屋くらいって実情なのが、どこの地方も"終わってる"よね…。
  • 自殺に使用の車「今日中に乗って帰って」 遺族「対応改善を」 県自殺対策連絡協 |下野新聞「SOON」

    自殺対策を関係機関が協議する年度第1回県自殺対策連絡協議会が20日、県庁で開かれ、自死遺族として新たに委員に加わった鹿沼市の50歳代の女性が、夫が亡くなった時の経験を報告した。警察や病院の対応に触れ、「自死遺族への支援は、ことが起きた直後から始まるべきだ」として改善を求めた。 女性の夫は、知人の保証人となって借金を背負い、命を絶った。警察での事情聴取が終わると「病院で死体検案書を取ってきて」と指示された。土地勘のない場所で、病院にたどり着くと、死体検案費用として7〜8万円を請求された。手持ちのお金がなく、親族が来るのを待った。 警察に戻ると、夫が排ガスを引き込んだ乗用車を「今日中に乗って帰って」と要求されたという。「警察も病院も『後でいい』とは言ってくれなかった」と女性は振り返った。 女性は「精神状態も思考能力もほとんど正常でない」状態で、言われるまま動くのが精いっぱいだった。後になって

    guldeen
    guldeen 2010/07/22
    無神経もいいとこだな、と思ったがid:yrgnah_yats氏の言うように、『向こうからすれば日常業務の一環』なので、淡々と処理してるだけなのだろう。だが親族にとって、身内の死はそう簡単に受容できるものではない。
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