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ブックマーク / ameblo.jp/aratakyo (2)

  • 『舛添の政治勘を狂わせた世論調査の人気』

    government of the people, by the people, for the people 新党の旗揚げというには、いささか寂しい。「改革クラブ」あらため「新党改革」の党首になるという。 政党助成金の出る改革クラブに、自民党の公認漏れ議員二人を連れて入籍するインスタント新党。カネのない舛添要一としては仕方ない面もある。 舛添をのぞく5人の参院議員はみな今夏の改選組で、いずれも前回は自民、民主といった大政党の公認を得ての戦いだった。 今回はそれがなく、当選はおぼつかない。政治信条も舛添と改革クラブの面々ではまったく異なる。 舛添人気を唯一の頼りとして集まるだけの政党に国民の期待が集まるとは思えない。 自民党総裁を狙った舛添要一にとって、けっして意ではないだろう。 舛添の目算はなぜ狂ったのか。筆者は世論調査が曲者だったとあえて言いたい。 ためしに、FNNの世論調査で「いま

    『舛添の政治勘を狂わせた世論調査の人気』
  • 『政治献金関与をやめる経団連はどこへ向かうのか』

    government of the people, by the people, for the people カネの力でこの国の政策決定に関与し続けてきた日経団連は、もはや観念せざるを得なくなったようだ。今年から傘下企業の政治献金の取りまとめをやめるという。 2008年に経団連から政界に流れた献金は、自民党へ26億9900万円、民主党へ1億900万円。 この巨額資金を野党となった自民党に渡してもメリットはない。 一方、政権を握った民主党は企業・団体献金の禁止などを盛り込む政治資金規正法改正案を今国会に提出するかまえだ。 民主党への献金を増やしたくてもできない状況といえる。「相手がいらないというのに渡しても仕方がない」(日経)と幹部からため息が漏れるのもうなずける。 政権交代で漂流しはじめた経団連に、大転換の兆候が最初に現れたのは事務局の人事だった。 昨年11月、経団連専務理事だった田中

    『政治献金関与をやめる経団連はどこへ向かうのか』
    guldeen
    guldeen 2010/02/27
    献金総額の多さに頭がクラクラする。自民はこれだけの献金を受けていたものの、選挙で大敗。経団連参加企業は、そのカネを今すぐにでも労働者に還元すれば、景気は一気に回復するよ?
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