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ブックマーク / emiyosiki.hatenablog.com (3)

  • かつて日本にはゾンビがいた!復活する死者をとめる遺族たちの奮闘が怖すぎる - 歴史ニュースウォーカー

    かつて日にもゾンビがいた。 今回、国史跡に指定するよう答申された、国富中村古墳(くにどみなかむらこふん)は、西暦600年ごろの出雲(島根県出雲市)の円墳です。関連記事「画期的!液状化現象、津波石が「天然記念物」に指定。縄文発祥の地、西南戦争も史跡に」-歴史ニュースウォーカー =内部。写真は出雲弥生の森通信(出雲弥生の森博物館公式ブログ)から なにがすごいかというと、未盗掘の状態で見つかったからです。 古墳は、天皇陵を含めて、基的にほぼすべてが盗掘されています。古墳は、高いですから目立ちますから、時代がたてば、死んだ人のことなんて、みな気にしなくなるのです、それがたとえ天皇陵であろうと。 この国富中村古墳は、偶然、埋葬されて、入り口に石の「扉」(閉塞石)で封印されたままだったのです。 で、開けてみると異様な状況でした。 手前のスペース(前室)には、上蓋のない箱形をした石の棺(A)があり、

    かつて日本にはゾンビがいた!復活する死者をとめる遺族たちの奮闘が怖すぎる - 歴史ニュースウォーカー
    guldeen
    guldeen 2013/05/02
    俺としては、"そんな事"をする生きている人のほうが、よっぽど怖いわ(;´д`)
  • 衝撃の「日本3大偽物国宝」に認定されたのは、金印、頼朝、政宗(絡み) - 歴史ニュースウォーカー

    偽の歴史大好きな恵美嘉樹ですが、別に私が認定したわけではありません。きのう(2013年4月18日)発売の週刊新潮で、 「歴史教科書に書いていない 国宝の史実誤認と偽物疑惑」(菊地正憲) という刺激的な特集が4頁にわたって展開されています。 一つ目は、志賀島の金印(弥生時代)です。 =福岡市美術館HPより 江戸時代に「見つかった」のですが、正式な発掘ではなく、農民甚兵衛がたまたま見つけたという来歴の怪しいもの。 「金印偽造事件」の三浦佑之さん(古事記で有名)が、怪しいところをずらーと紹介。 ・甚兵衛の実在した記録が残っていない ・1700年も地中に埋まっていたのにほとんど傷がない ・福岡市が20年前に現地を調査したがそれらしい遺構はなかった などなど そんなわけで、実はもともと怪しいと思われたのですが「物だ!」となったのは、1950年代以降に、中国で似たデザインの金印が2つ見つかったからで

    衝撃の「日本3大偽物国宝」に認定されたのは、金印、頼朝、政宗(絡み) - 歴史ニュースウォーカー
  • 筆まめ伊達政宗が茨城へ送った裏切りを促す密書が被災した土蔵から発見 - 歴史ニュースウォーカー

    地震で被災した茨城県の土蔵から、伊達政宗が、常陸(茨城)の大名佐竹氏を裏切るように促す密書が見つかりました。読売新聞がきょう(2013年3月25日)報じています。 密書は神仏に誓う「起請文」のスタイルでした。なにを誓っていたかというと、うまくいったら領土を与えるという約束です。 天正17年(1589年)に東北の政宗がなぜ北関東の佐竹氏への裏切りを誘っていたかというと、こういう背景がありました。 山形県米沢を拠にしていた政宗は、福島へ出てどんどん南下していきます。これに対して、福島県の勢力は反政宗連合を結成します。その主力は会津の蘆名と常陸の佐竹でした。むしろ、福島県域は、佐竹が盟主でその下に中小の大名・武将がぶらさがっているというのが実態に近いでしょう。 天正13年 服従してきた二松城(福島県二松市)の畠山氏が突然、父の輝宗を拉致。伊達軍は父親ごと畠山氏を射殺。 人取橋の戦いで、反政

    筆まめ伊達政宗が茨城へ送った裏切りを促す密書が被災した土蔵から発見 - 歴史ニュースウォーカー
    guldeen
    guldeen 2013/03/25
    そういえば、謙信も筆まめだったな。日本の貴族や武将らは、諸外国のそれに比べて記録魔な人が多い印象がある。
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