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ブックマーク / www.virtual-pop.com (4)

  • 音極道茶室: YouTubeで見る "J-POP王道コード進行" の歴史

    このエントリーは、Music Hacks第1回目のエントリー、JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話のフォローエントリーです。Music hackの中で取り上げたすべての楽曲について、YouTubeで原曲を見てもらえる様にリスト化しよう、という意図です。 ニコニコ動画のアカウントが無くてMusic Hacksの方の動画が見れない方は、お手数ですが、この際ですからアカウント取ってください。無料ですので。 とりあえず取り上げた順番にYouTube貼っていきます。一言コメント付き。 瞳をとじて [平井堅] (2004) 非常にオーソドックスな「王道進行」かつ「比較的最近の大ヒット曲」ということで冒頭にもってきました。ニコニコの年齢層を考慮しても、「瞳をとじて」なら覚えてるでしょってことで。SPEEDあたりはもうリアルに知らない若い子とかいそうでゾっとします(笑)

    guldeen
    guldeen 2008/10/17
    コード進行てのは料理で言えば、ダシを昆布・鰹・椎茸のどれで取るか、下味は醤油・塩・味噌か、だとかそんなレベルの話だとオモ。そこにメロディラインという素材に様々な加熱など「手を加えて」仕上げる、と。
  • JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks

    Music Hack 1回目は、JPOPにおける、あるコード進行の話です。 これおそらく多くのミュージシャンが薄々気づいていたんだろうけど、誰もきちんと語ったことの無い話題で、だからそれを明らかにするのはスゴク有意義なことだと思ったんですが、とにかく語りたい事が多すぎて、最初のテイクでは1時間以上になってしまって焦りました。 そこから大幅に内容を削ると、今度は何を言いたいのかさっぱり判らない内容になってしまうというジレンマに陥り…なんとか前後半合わせて23分ほどの話に収まりましたが、 動画にコード進行のテロップを入れていく作業も意外とめんどくて手こずってしまったり。そうこうしているうちに予定から3週間以上もオーバーしてのエントリーとなってしまいました。人に何かを伝えるというのはホント難しいです。 まずは動画の方を見ていただきましょう。ニコニコ動画がJASRACと提携してくれたおかげでこうい

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks
    guldeen
    guldeen 2008/10/17
    サビ部分のコード進行のキモ。ある意味、アメリカのブルース(コード進行が全く同じ)に通じる「様式美」を感じさせる。ニコ動での解説もまた分かりやすい(鍵盤で弾きつつ説明)。
  • 音極道茶室: 手塚治虫の「全作品」が合法的に二次利用可能という画期的試みもスルーされまくりという日本の悲劇

    手塚治虫のあらゆる創作物を、期間限定で合法的に二次利用可能とし、広く一般から作品を募るという超画期的な試みが「人知れず」行われている。 経済産業省の委託により、日動画協会と映像産業振興機構が共同で立ち上げた「オープンポスト(OpenPost)」というコンテンツ投稿サイトプロジェクトだ。 この試みが来社会に与えるべきインパクトのデカさが、世間に全くと言っていいほど伝わってない。 ダウンロード違法化やダビング10といった問題も確かに重要だが、それよりもこの素晴らしい試みがいまだに殆ど認知されていないという状況の方が個人的に危機感を感じる。コンテンツは「生み出して」ナンボだ。コンテンツ立国を目指すならそこが肝にならなければおかしい。 なぜこれほど認知されていないかという原因は明白。 基的な告知宣伝不足に加え、その内容が余りに「判りづらい」のだ。もうワザとやってるのかと思う位。 まずは、肝心

    guldeen
    guldeen 2008/02/04
    現状として積極的なパロやってるのが田中圭一氏くらいという現状を見ると、やはり「手塚ワールド」が作りこまれてるが故にいじりづらい、という皮肉な逆説が成り立つのが興味深い。
  • 「ブックマークレイプ」の恐怖 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    「A君(仮名)」はIT系の専門学校に通うごく普通の青年だった。 どちらかといえばおとなしく、友人も多いほうではなかった。 「A君」はかなりヘビーなネットユーザーで、学校に行っている以外の時間はほとんどネットを徘徊していた。 彼が「はてなブックマーク」を使い始めたのは、約2年前。 典型的なネガティブブックマーカーで、彼のブックマークは「これはひどい」「死ねばいいのに」といったタグで埋まっていた。 「A君」のコメントは口汚いわりに、切れ味とか小気味よさに欠けていた。 どこかズレていて、読むものに「不快感」だけを与えるようなタイプ。 2ちゃんねらー的価値観をひきずっているのが垣間見えるというのもあって、はてブ界隈ではそのネガティブコメントもスルーされる事が殆どだった。正直言って誰にも注目されていなかった。 それが「A君」を油断させていたのかもしれない。「どうせ誰にも注目されていない」という思いが

    guldeen
    guldeen 2007/11/18
    http://b.hatena.ne.jp/entry/2412950 http://b.hatena.ne.jp/entry/2357103 おい誰だよ、俺のにネガコメブクマしてるのは。こーゆーのはちゃんとチェックしてまっせ。
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