最近、コンビニやスーパーのお酒コーナーの棚には、「ストロング系」チューハイがズラリと並んでいますが、その裏には意外な理由があるようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で科学者のくられさんが、この度数が高いアルコール飲料について、背景にあるいびつな酒税体系、極端な低原価とその理由、過激な売り方を紹介するとともに、健康被害の懸念など問題点も指摘しています。 ストロング系チューハイという突然変異のミュータント この前Twitterでストロング系チューハイがミュータントという話をしたのですが、今回はその理屈をちょっと掘り下げてみましょう。 日本という国はわけのわからない税金が各所にちりばめられており、見た目は低くても実質、世界各国の中では相当な重税大国です。そして年々税制が複雑化して税金がじわじわ上がって生活が苦しくなっているのは皆さんもご存じの通りです。 例えば、ビール1本、
持ち帰りと店内飲食、それぞれの商品を提供する飲食店では、持ち帰り用として購入したものを店内で飲食することで2%分の消費税を免れる、いわゆる “イートイン脱税” への対応を迫られています。 しかし、持ち帰り用として8%の税率で購入したものを店内で飲食し、2%分の消費税を免れる行為が、“イートイン脱税” としてSNS上などで話題となっています。 名古屋市中区のから揚げ店では、店内や入り口に商品を食べられるスペースを設け、客の注文時に持ち帰りか店内飲食かを尋ね、それぞれの税率にあわせた代金を請求していました。 しかし、持ち帰り用として購入したにもかかわらず店の入り口のベンチに座って食べる客が後を絶たなかったことから、先月中旬以降、ベンチを撤去しました。 から揚げ店の郷博美店長は「2%分多く代金を支払って店内で飲食してくれる客に申し訳なく、やむなくベンチを撤去しました。同じ商品なのに税率が変わる制
宮崎県美郷町にふるさと納税した返礼品で宮崎県産黒毛和牛薄切りが来たのですが、ほとんど脂身の物が送られてきました。 ここまで酷いのは初めてだったので我が家では衝撃的でした。 皆様、宮崎県美郷町にはご注意を。 https://t.co/DqBcZ14XP1
政府・与党は、三つに分かれているビール類の酒税について、2020年度から3段階で見直し、26年10月に一本化する方向で調整に入った。ビールは減税となる一方、発泡酒や第3のビールは増税となる。12月にまとめる17年度税制改正大綱に具体的な税額などを盛り込み、必要な法改正などに着手する方針だ。 350ミリリットル缶当たりの税額は現在、ビール77円▽発泡酒47円▽第3のビール28円。消費動向やメーカ…
消費税の軽減税率を巡って、自民党の税制調査会は15日の幹部会合で、店内で飲食する場合は「外食」として扱い、軽減の対象としない一方、出前や商品を持ち帰った場合は「加工食品」として対象に含めることなどを決めました。 自民党税制調査会は15日午前の幹部会合で、「外食」について、「食品衛生法で規定される飲食店などが、その場で飲食させるため、テーブルやいすなどを設置した場所で食事を提供すること」と定義して、「加工食品」と区別することを決めました。 具体的には、牛丼店やハンバーガー店の店内で飲食する場合は「外食」に当たり、軽減税率は適用されませんが、商品を持ち帰ると「加工食品」として軽減税率の対象になります。 また、そばの出前やピザの宅配は「加工食品」となります。 一方、コンビニエンスストアで持ち帰りが可能な状態で売られている弁当を購入し、店内に設置された、いわゆる「イートイン」で食べた場合は、「加工
まあ、言いたいことは分からないでもないんだけどさあ…。 「正義派の農政論」 TPPで1俵2200円の米がやってくる http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron130930-22295.php そりゃあ農家からすれば、凄い安い価格のお米がやってくるわけですから、商売上がったりだ、と言いたい気持ちは理解できます。 でもねえ、それは保護されてきた業界だからですよ。それ以外の世界では、海外との産業競争や価格と品質のつばぜり合いをやって生きてきている。海外との競争に負けて潰れる製造業あり、生き残りをかけて海外へ生産拠点を移転する化学会社あり、それが経済ってもんだと思っております。 翻って、8倍の価格差の維持を前提に、日本の農業の採算を取るという方向の議論はさすがにもうやめたほうがいいんじゃないでしょうかね。2,000円の米が入ってくるという予測
まとめ 【日本のチーズはまずくて高い】情報に反応した人検索 http://matome.naver.jp/odai/2136510550913494601 http://matome.naver.jp/odai/2136496022280520801 国産のチーズはまずいらしい。 そして輸入チーズには800%の関税がかけられているとか。 関税に利権も絡んでいるらしいけど。 その関税がなくなれば、チーズはかなり安くなるという記事らしい。 本当に日本のチーズがまずくて叩いているのか、それとも記事を鵜呑みにしているだけなのか。 単純に検索してみた。 個人感想でしかないが、元になった記事がTPP賛成へ世論を誘導させようという情報工作に見えてしまうのは気のせいなのだろうか。 39073 pv 115 6 users 2
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ステーキチェーン"ステーキけん"を運営する株式会社エムグラントフードサービスの社長・井戸実氏がツイッター上で「俺はニートが道路を歩くのがムカつくって言ってんだよ。納税しないなら道路歩くな」などと発言し、ネット掲示板で物議を醸している。 井戸氏の発言を受け、ネット掲示板には「品がない」「働くことは義務ではない。生きていくだけの金があれば働く必要はない」「たかが納税8000万納税した程度でよくこれだけ吠えられるな」など、発言内容を批判する声が殺到した。 また、ニートを自称するユーザーからは「道路歩かないとハロワにも行けないから一生ニートのまま」など、鋭いツッコミも寄せられている。 さらに、井戸氏は「年間8000万円納税してみろ。どんな気分かって?例えばな。吉野家で牛丼を食べるんだよ。するとなんかこう勝った気分になるんだよ」とツイッター上で発言したが、これに対して2ちゃんねるの元管理人ひろ
酒税やタバコ税なんか増やしてもたかが知れてる 税金の固まりになったら買う人が減って頭打ちになるからな それよりも税金がかかっていなくて健康に悪い 菓子類に税金をかけたほうが税収が上がるよ
今さらであるが、現在の日本は深刻なデフレに悩んでいる。デフレとは、国内の全経済主体の供給能力(いわゆる潜在GDP)が、需要(現実のGDP)を上回ってしまっていることが、主たる原因である。 デフレで物価下落が継続している結果、日本は、 「実質GDPが成長しているにも関わらず、名目GDPが横ばい、もしくはマイナス成長」 という悩みを抱えている。 内閣府は、2月21日に日本国家の経済全体のデフレギャップを発表した。デフレギャップとは、日本経済が持つ潜在的な供給能力と、現実の需要(GDP)の乖離を意味している。 図4-1で言えば、青色の「本来の供給能力(潜在GDP)」と、赤色の現実の需要(GDP)」との「差」こそがデフレギャップである。日本経済は、自らが保有する供給能力に対し、現実の需要が追いつかず、物価が継続的に下落し、雇用環境が悪化するという状況が続いているわけだ。 内閣府によると、2010年
こんにゃくの関税が高いのは、群馬県出身の首相が多かったから? 前原誠司外相は16日午前、都内で講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)などの自由貿易を推進する立場から農産物の関税率の高さに疑問を呈し、自民党の過去の農業政策をあてこすった。 前原氏はコメや小麦などの関税率が高いことを挙げた上で、「こんにゃくなんて(関税率は)1706%だ。主要な産地は群馬県で、群馬からたくさんの首相が出ていることに(関税率の高さが)現れている感じがする」と指摘した。 群馬県からは福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫各氏の4人の首相を出しており、前原氏は自民党政権時代の政策を「地元への利益誘導」と批判したかったようだ。
【日本の議論】米作り、赤字分をチャラにする「戸別所得補償制度」は本当に農家を救うのか… (1/5ページ) 2009.10.12 18:00 実りの秋を迎え全国の農村が稲刈りで活気づく中、政権交代により米をめぐる農政が大きく変わろうとしている。鳩山内閣は日本の農業の生き残り策として、生産コストの赤字分を国が補填(ほてん)する「戸別所得補償制度」の創設を掲げた。全国の耕作放棄地が埼玉県の面積に匹敵するほど厳しい農業の現状に対し、新政策はどう応えるのか。なぜ農家の多くは米作りを続けられないのか。東北の米どころを訪ねた。マニフェスト「初めて見た」 「栗駒米」で知られる宮城県栗原市の栗駒地区。米作農家の菅原清一さん(47)は山すそに広がる田んぼで青いコンバインに乗り、黄金色に実った稲穂を刈り取っていた。 「天候不順だったが、出来はまあまあかな」。菅原さんは平日は勤めに出て、週末は72歳の父と水田を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く