「カネをかけない軍隊は、この世で一番高い代償を支払うことになる」――カール・ビンソン _(:3 」∠ )_
約1億5500万ポンド(約180億円)相当の銀を積んだまま、第二次大戦中にドイツのUボートによって沈められたイギリスの貨物船「Gairsoppa」が、大西洋の海底で発見されたそうです。貨物船GairsoppaはOdyssey Marine Explorationというアメリカのサルベージ会社によって発見され、英運輸省は同社がサルベージした銀によって得られる利益の80%を保証しています。 Deep sea treasure hunters have found the SS Gairsoppa, torpedoed by a German U-boat 70 years ago | The Australian British shipwreck with a fortune in silver on board discovered in Atlantic - Telegraph 下のムー
ロンドン(CNN) 第2次世界大戦中に沈没した英国の蒸気船が北大西洋の海底で見つかり、積荷から200トン分の銀塊が発見された。海底から見つかった貴金属の量としては過去最大となる。 海底に沈んでいるのは1941年にドイツの潜水艦に撃沈された英国の蒸気船「SSゲアソパ」。英政府と契約して同船の捜索に当たっていた米オデッセイ・マリン・エクスプロレーションが、アイルランド沿岸から約480キロ離れた深さ4700メートルの海底で発見し、遠隔操作の潜水艇を使って内部を調べた。 同社は同船から銀塊を引き揚げて回収する計画で、プロジェクト責任者は「第一段階は完了した。現在は回収段階のための計画に取り組んでいる」と話す。 SSゲアソパは1919年に建造され、貨物船としてアジアと東アフリカ、オーストラリアの間を行き来していたが、第2次世界大戦の開戦後は英海軍商船となった。1941年に銀塊などを積んでインドから英
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