postgresqlはデフォルトでは自ホストからしか繋げないようになっています。そのためVagrantで仮想マシンをつくりその中につくったpostgresqlにクライアントアプリからアクセスするためには設定が必要になります。 1. postgresq.confファイルの修正 #postgresql.confを編集 listen_addresses = '*' ←コメントを解除し、''内を * に修正 port 5432 ←コメントを解除し、ポート番号を変更する
本稿では Java のアプリケーション・サーバー Apache Tomcat 8 を CentOS 7 にインストールする手順について解説します。 もっと新しい Tomcat 9 のインストール手順をお探しの方は「Apache Tomcat 9 を CentOS 7 にインストールする手順」をご覧ください。 事前準備 Apache Tomcat をインストールする前に、まずは Apache Tomcat の動作の前提となる環境を作ります。 Apache Tomcat 8 を動作させるためには Java 7 以上のランタイムが必要です。 つぎの記事などを参考に Java Developer Kit をインストールしてください。 また、Tomcat を動かすための専用ユーザとして tomcat を追加します。 # useradd -s /sbin/nologin tomcat Apache T
CentOS7 64bit版にOracle JDK8をインストールします。 CentOSにはopenjdkがYUMリポジトリで標準提供されておりますが、ここではAlternativesコマンドを使い、openJDKと同居する形でインストールを行います。 また、alternativesコマンドは使用せず、環境変数JAVA_HOMEを設定する形での設定方法も記述します。 Oracle JDKのダウンロードとインストール OrecleJDKのダウンロードサイトよりProductが “Linux x64″のファイル 「jdk-8u40-linux-x64.rpm」をダウンロードします ダウンロードしたjdk-8u40-linux-x64.rpmをインストールします $ sudo yum localinstall jdk-8u40-linux-x64.rpm ※rpmコマンドでインストールすると、y
CentOS 7.0(RHEL 7.0)にはLDAP機能としてOpenLDAPを内包しています。 CentOS 6.0以降は設定方法が変わり、slapd.confを使わない新しい方法 OLC(On-Line Configuration)となりました。 その結果、取っつきにくくなりました。 redhatカスタマポータルにはドキュメントが用意されていますが、これを見ても何から始めたらいいのかわかりません。 fuketchさんがCentOS6.4でOpenLDAP構築手順をプログに記載していました。 CentOS 7.0ではファイアウォール/シスログ/サービス等の仕組みが変更されていることから、その手順を参考に新しくCentOS 7.0版のOpenLDAP構築手順を整理してみました。 環境 CentOS 7.0.1406 OpenLDAP 2.4.39-3 前提条件 外部からldap接続する為に
インストールする環境/構築要件 本稿では、インストールする OS に CentOS 7 を利用し、Redmine の動作環境要件を下記の通りとして構築します。 Ruby はバージョン 2.2.3 で動かす Apache 2.4 上で Redmine を動かす Apache 2.4 は yum でインストールする データベースサーバーには MySQL 5.7 を利用する MySQL 5.7 は yum でインストールする また、サーバーの設定では以下を前提とします。 サーバーのホスト名 : myhost.com メールサーバーホスト : localhost そして、本稿の作業は全て root ユーザーにて実行します。 さて、それではインストールを始めていきます。 1. Apache 2.4 をインストールする まずは WEB サーバー・ソフトウェア Apache 2.4 をインストールします
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く