11年に台湾で大ヒットした青春映画「あの頃、君を追いかけた」が日本でリメークされ、山田裕貴(27)が主演、乃木坂46斎藤飛鳥(19)がヒロインを演じることが2日、分かった。オリジナルは人口約2000万人の台湾で観客動員200万人を記録。10人に1人が見たことになり、台湾で歴代1位の青春映画として今も語り継がれている。 やんちゃな男子高校生と優等生の女子高生が、互いにひかれ合っているのに気持ちを伝えられず、煮え切らない関係のまま進んでいく10年間を描く。気の合う仲間たちとのバカ騒ぎ、一緒に怒られたり、思い出すだけで恥ずかしい事件、なかなか成就しない恋など誰もが共感できる青春をコミカルな描写も交えて描く。 主演の山田は、今年だけで13本の出演映画が公開される売れっ子。オリジナル版を見て「久々に泣いてしまいました」という。さらに「自分の心が揺さぶられた作品をやらせていただくのでプレッシャーも感じ
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