[読了時間: 2分] 「プレイヤーとクリエイターの境界線を無くす」ーー自分を表現するウェブメディアが成熟する中でゲームの世界でもそうしたCGMサービスを生み出したいと考えるワイドテック社は4月11日、ユーザーが手軽にゲームを開発し、ゲーム本体のみならず各種素材も共有できるサービス「KEROCKETS(ケロケッツ)」を公開した。 ゲームのプレイから制作まで全てウェブ上で使用でき、料金は無料。プログラミング言語などの知識がなくても上の画面のような本格的なゲーム作りが可能。「サウンド制作の知識がない」場合もユーザーが公開する素材を使用するなどコラボレーションで作品作りをすることができる。 ユーザー=クリエイターとの関係が新たな価値を生む ワイドテックは、NTTグループの大規模ネットワーク管理システムの開発・運用やモバイル分野での開発実績のある会社で、今回初めて消費者向けサービスを提供することとな
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