僕は自他共に認めるライフログマニアである。 ライフログにはさまざまなものがあるが、その中で行動記録は、僕の中では究極のライフログと位置づけていた。 iPhoneは一日中持ち歩いているので、一日iPhoneを持って歩いてれば、その日の自分の行動はGPSにすべて記録されるはず。 FoursquareやFacebookなどでチェックインすることはできるが、それはあくまでも意図的に、こちらが行動した時の記録しか残らない。 一日放っておけば、iPhoneとともに行動した自分の工程が記録されたらいい。 これはずっと前から思っていたし、実際幾つかそのようなコンセプトのアプリも試したが、実用レベルには達していない印象だった。 そこに登場したのが、「僕の来た道」という風変わりな名前を持つライフログアプリだ。 しかも開発元はなんとYahoo Japanだというのでビックリだ。 僕の来た道 1.0.2(無料)
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog YOLP(Yahoo! Open Local Platform)のiOS Map SDKコアエンジン担当のunoです。 先日アップデート公開しましたiOS Map SDKとAndroid Map SDKの新機能をご紹介させていただくために、サンプルアプリとしてiOS Map SDKを使って簡易AR帰宅支援アプリを作ってみました。 以下の記事に沿って進めていただければ、どなたでも簡単に開発いただけますので、ぜひお試しください。 iOS Map SDK & Android Map SDKとは? iOS Map SDKとAndroid Map SDKは、それぞれiOS、Android OS向けの地図アプリケーション開発キットです。 これ
iPhoneアプリで位置情報と地図を使うための基礎知識:iOSでジオ(GEO)プログミラング入門(1)(1/3 ページ) 利用が加速するジオ(GEO)メディアを使いこなそう 最近、携帯電話端末(ケータイ、ガラケー、フィーチャーフォン)やスマートフォンなどのモバイル端末での位置情報・ジオ(GEO、Geographical)メディアの利用が加速しています。 多くのソーシャルサービスは、位置情報付きで投稿する機能を備えていて、チェックイン系のサービスも人気です。位置情報を利用したAPIも多く公開されており、マッシュアップによって個人でも面白い位置情報アプリを作成できます。 本連載では、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)で動く「現在地の近辺で撮影された写真を地図上に表示するアプリ」を作りながら、位置情報アプリを作成するための「測位機能の取り扱い」「地図の取り扱い」「サーバとの通
位置情報ゲームプラットフォームを展開するコロプラが、人々の移動に関する調査と分析を行う「コロプラおでかけ研究所」を設立した。主席研究員には、大和総研でアナリスト業務に従事してきたコロプラ取締役CSOの長谷部潤氏が就任する。 同社は2005年から位置情報を活用したゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を提供しており、現在では、ユーザーの位置登録回数が月間4000万回(コロプラサービス全体)に達している。この膨大な位置情報データをレポートにまとめて外部に発信するため、コロプラおでかけ研究所を設立。第1回レポートとして「人々の動きが急速に回復へ~東日本大震災後の東北エリア~」を発表した。同リポートからは、東北地方太平洋沖地震による被災エリアでの「人々の動き」が、回復に向かっていることが明らかになっている。 震災後、コロプラ+でユーザーが位置登録した地点の実績を見ると、山形県での位置登録エリアには大き
creepyはTwitter/Flickrのデータを使って地図上にマーカーを立てるソフトウェア。 creepyはPython製、Windows、Linux用のオープンソース・ソフトウェア。インターネットと地図の相性はとても良い。ただ撮影した写真も、位置情報が埋め込まれていれば地図上にマッピングができる。Foursqureやmixiチェックと言ったサービスも人気が高い。 地図上にマッピング 位置情報をただ送信するだけでは面白みは殆どない。その後で地図にマッピングして見てこそ意味があるのだ。そしてcreepyはソーシャル情報にアップロードされた位置情報をマッピングする、面白そうなちょっと怖さもあるソフトウェアだ。 creepyは位置情報のソースとしてTwitterまたはFlickrを選ぶ事ができる。そして地図データとしてGoogleマップやOpenStreetMapといったサービスが選択可能だ
予算の少ない地域ビジネスにとって低コストの検索広告やSNS広告は便利なツールとなっているが、Grouponなどのクーポン共同購入サービスはまだあまり普及していない。 Grouponなどのクーポン共同購入サービスを利用したことのある米地域ビジネスの半数以上が今後は利用しない予定――。地域ビジネスに特化した企業情報サービスの米MerchantCircleは2月15日(現地時間)、地域ビジネスによるオンラインマーケティング活用状況に関する調査結果を発表した。 同調査は、MerchantCircleの会員である約1600万社から無作為に抽出したサンプルに対し、2011年1月22日~2月3日に実施したアンケートに対する8456社の回答に基づいている。回答者の9割が従業員数9人以下の小規模なビジネスだ。MerchantCircleは1年前に四半期ごとのこの調査を開始した。 オンラインマーケティングツー
位置情報サービスではfoursquareやFacebookに後れを取っているGoogleだが、ようやく「チェックイン」サービスをAndroid版Latitudeに搭載した。Google Placesと連係し、自動チェックイン/チェックアウトが可能だ。 米Googleは2月1日(現地時間)、モバイル版「Google Maps」で利用する位置情報サービス「Google Latitude」に、チェックイン機能を追加したと発表した。Android端末ユーザーは、Google Mapsをバージョン5.1.0にアップデートすれば利用できる。iPhone版は現在開発中という。 チェックインは、米foursquareなどのロケーションベースのソーシャルサービスの基本機能。ユーザーがショップやレストランなどのローカルビジネスに入った際に「チェックイン」すると、その情報が友人と共有できるというもの。一般に、チ
連載の最終回となる今回は、これまでの内容のおさらいとして、Google App Engineで自分の位置情報を記録するサイトを作ってみます。 アプリケーションの内容 今回作成するアプリケーションは、簡単な位置情報サービスということで、以下のようなサイトにしたいと思います。 Goelocation APIに対応したブラウザでトップページを開いていると、測位された位置が変わるごとにサーバへ緯度経度をPOSTし、Geohashに変換してGoogle App Engineのデータストアに保存する。 履歴ページ(/history)へアクセスすると、地図を表示し、それまでに記録されている位置を線でつないで地図上に表示する。 今回必要となる技術要素は以下のようになります。 トップページ: Google Maps JavaScript APIを利用した地図の表示 JavaScriptによる位置情報の取得
米Facebookは位置情報機能Places(日本語ではスポット)をスタートさせた(英語の公式ブログ)。人気位置情報サービスfoursquareが提供するチェックインなどと同様の機能で、「自分はここにいますよ」というメッセージを友人などに送ることができる。例えば野球場などの人の多い場所でチェックインすれば、たまたま同じ試合を観戦しにきていた知人がチェックイン済みであることが分かり知人とメッセージの送受信をしながら一緒に試合を観戦できる、というような偶然性を楽しめる。またはレストランでチェックインすれば、以前同じレストランにチェックインしたことのある友人が残した「このレストランでは◯◯がお勧め」などといった有益な情報を得ることができる。 Facebook Placesはあらゆるモバイル機器への対応を進めるようだが、まずは対応済みのiPhoneアプリの新バージョンがリリースされた。日本語のアプ
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・ 2010年の目玉の一つとも言われているのが位置情報サービス(Location Based Service)だ。日本ではジオメディアとも呼ばれ始め,現実社会とネットをつなぐソリューションとして大いに注目されている。 この流れは,iPhoneがリードするスマートフォンの急激な普及とあいまったものだ。特にiPhone3GSでは,「GPS」のみならず「カメラ」「傾斜センサー」「デジタルコンパス」の3点セットがそろっているため,「電脳コイル」が予言していたAR(Argumented Reality: 拡張現実,デジタル情報を現実映像に付与する技術)アプリも現実のものとなった。 ・ iPhoneとSekai Cameraが牽引した,AR市場の爆発的な成長予測 (2
ユーザーの位置情報を元に広告やウェブページの表示を変える企業が増えてきた。ANAによると、ユーザーのIPアドレスをベースにして広告の表示を変更することで予約率が向上しているという。また米Yahoo!は、全国チェーンを持つ大手広告主に対しローカル広告の提供を始めた。未開拓の広告市場として期待され続けてきたローカル広告だが、今度こそいよいよ立ち上がろうとしているのかもしれない。 ANAによると、ANAではユーザーのIPアドレスを基にキーワード広告をユーザーの住む地域に即したものを出稿するようにしている。 例えばIPアドレスが東京であれば以下のようなキーワード広告が検索の際に表示され、その広告をクリックすると東京のユーザーを意識したデザインになっているページにジャンプする。 もしIPアドレスが大阪周辺のユーザーであれば、キーワード広告には次のように表示され、大阪発の航空券のページにジャンプするよ
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