『A-CLIP 』は、新聞広告に埋め込まれた専用タグをiPhoneで撮影すると、関連した動画を再生することができるアプリです。 朝日新聞・博報堂DYメディアパートナーズ・クウジットが共同で開発したもので、歴史のある新聞広告に新しい技術を組み合わせるという試みです。 A-CLIPという独自のパターンを使用していますが、仕組みはQRコードと同様。iPhoneのカメラでコードを読み取って解析し、ネットから広告動画をダウンロードして再生します。 『A-CLIP 』を起動し「読み取る」を選択。対応している広告内にある下のようなマークを撮影します。 1月8日の朝日新聞朝刊に載っていた広告で試してみました。 カメラビューでの中央にフレームが表示されますが、マークが画面内にあれば読み取ってくれるようです。 認識の速度は速く、読み取りが成功すれば「A-CLIP」のロゴが現れます。 読み取り後、動画広告(映画
![新聞広告にiPhoneをかざすと広告動画がみれる『A-CLIP』-今日のアプリ第506回](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/610ba56dcfb1a4243b316688ba3c3be38f478d01/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fimgs10%2Fapp_ent_aclip_icon.jpg)