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2009年10月19日のブックマーク (4件)

  • 野尻先生が深淵に堕ちて逝かれた - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    これは理性的な評論の対象にはなりえない話だろうと思う。超えてはならない何かを飛ぶとき、人は得てして心に神を宿すのであり、そこには日常生活の経験や知見の延長線上にはない超越があるからだ。 空飛ぶパンツのようなもの http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20091019/1255916165 よく意味論の話に陥りがちになるけれども… ある事象があり、それを表現したら、それを受け取った人がまったく違う意味を感じ取って、別の事象へと昇華させるサイクルのアレだ。悪く作用すれば伝言ゲームになるし、ポジティブフィードバックされれば無限の表現を創出する礎にもなりうる。 しかし、今回の素材は空飛ぶパンツである… そこから群鳥の生きる力を感じ取り、そこから普遍的で永久の価値であるべき生存能を喚起して実体表現で自らの感性を結集させようというのは、如何したものだろう。もちろん、そこに理性

    野尻先生が深淵に堕ちて逝かれた - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    gunnyori
    gunnyori 2009/10/19
  • <スカート男子>女装とどこが違うのですか?(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    原宿で見つけたスカート男子。ついでながら聞いてみると「彼女は今はいない」そうだ=東京都渋谷区神宮前1で合田月美撮影 東京の原宿や渋谷で、スカートをはいた若い男性の姿を見かけるようになった。「スカート男子」「スカート族」などと呼ばれ、ファッション業界でも注目されつつあるという。そこで、失礼とは思いながら聞いてみた。「女装とどこが違うのですか?」【合田月美】 平日の午後、原宿で最初に見つけたのは、透けるような白い木綿地のスカートをはいた男性だった。すそには愛らしい幾何学模様が施されている。都内の美術大2年の遮那(しゃな)春喜さん(20)で、「風になびくすそのラインが気に入って、古着屋で1000円で買いました」。 人気映画「ハリー・ポッター」のローブ(聖職者らが着るガウン)にあこがれ、4着のスカートを自分の手で縫ったという。運転免許試験場で、職員に「スカート族って当にいるのね」と言われ、自

    gunnyori
    gunnyori 2009/10/19
    ……全方位型前掛け。
  • センコロール・supercell・新海誠――商業作品と個人制作作品をめぐって - 反=アニメ批評

    アニメ雑記どうも、またまた久し振りの更新です。 いやはや、しかし、ぼくが夏アニメも碌に消化できていないでいるというのに、世間ではもうすでに秋アニメも2週目、3週目に突入しようとしているんですね、怖……。もうほんと、多忙ゆえにほとんどアニメも観れていない生活を送っているのですが、ただ、忙しいのは皆同じなわけですし、更新できない理由を忙しさのせいになどしないという健気な人物を演出するため、当ブログではその事実を伏せておくことにします。 そんなわけで、皆が新作アニメのレヴューで盛り上がっている中、その話題に乗ることができないわれわれは、代わりにほとんど話題にもなっていない、そのうえ既に公開が終わってまでいる劇場公開アニメの話でもしてみようと思います。といっても、何もわざわざマイナーな作品を選ぶことで、「われわれは周りとは目の付けどころが違うのですよ(笑)」、という中二アピールをしては冷笑を買おう

    gunnyori
    gunnyori 2009/10/19
  • コメント欄でブーゼマンのパンツ:空飛ぶパンツのようなもの - 野尻blog

    『そらのおとしもの』という、中2願望が結晶化したようなアニメが始まった。ひどい言いようだが、公式サイトでも「人は誰もみな、中2という翼を持っている」「落ちモノ妄想コメディ」と掲げているのだからしかたがない。 ラノベ業界に片足を置いている(と思う)私は、こういう視聴者に迎合しまくった作品に辟易する。脳を甘やかした青少年がバカになっていくのを憂えてもいる。だが、この動画を観て居ずまいを正した。 CGで精緻に造形されたパンツが羽ばたき、群れをなして空を渡っている。その動きは鳥そのものだ。個体としての鳥だけでなく、編隊を組む様子が実に見事である。おそらくboidプログラムのようなものを使っているのだろう。V字編隊を組む様子は雁のようだが、飛び立って乱舞するさまは鳩や椋鳥のようでもある。そして最後には固定翼モードになり、マッハ3で巡航するSR-71を追い抜いてゆく。この速度域では羽ばたき飛行などあり

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