1998年に発売されたセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」。短命で終わったものの多くのゲーマーの記憶に刻まれており、今でも時折話題となる愛されハードです。そんなドリームキャストが先日、海外プロレス団体インパクト・レスリングの試合中に登場し会場を盛り上げました。 ドリームキャストが登場したのはPPVイベント「No Surrender」で行われた、デジタルメディア王座を賭けたジョー・ヘンドリー選手とムース選手による「Dot Combat」マッチ(反則なし、リングアウトなし、技術関連凶器の使用が可能)。試合中、中指を立てて煽るムース選手に対して、ジョー・ヘンドリー選手はドリームキャストを取り出し蓋を明けて煽り返し、その後セガサターンばりの脳天直撃を喰らわせました。 みっちり詰まった感じのする硬くて重いドリームキャストで殴られたら、目をぐるぐる回してしまいそうですね。ちなみにこの試合では、ラジ
2022年12月26日から31日にかけて開催されたRTAの祭典「RTA in Japan Winter 2022(以下、RiJW2022)」。2022年8月の夏開催に続いて東京都渋谷区「note place」で行われた同イベントは、平均約5万人の同時視聴者と、8,350,500円の寄付(専用寄付フォーム経由分)を集め、大盛況のうちに幕を閉じました。本記事では、『進め!キノピオ隊長』解説者および現地ボランティアとしてRiJW2022に参加した筆者・とんこつによる、生の参加レポートをお届けします。 解説決定にいたるまでRiJW2022の採用ゲームリストが発表されたのは、11月6日のことでした。筆者も走者として応募していましたが、残念ながら今回は落選。走者としての現地参加レポートについては、8月に公開した以下の記事をご覧ください。 しかしながら、「RTA in Japan」に直接関わるのは走者だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く