2018年6月4日のブックマーク (4件)

  • 英語の講義増加でオランダ語が消滅? 国内の大学に危機感

    オランダ国旗。オランダ南西ロッテルダムで(2017年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TOBIAS SCHWARZ 【6月3日 AFP】オランダの各大学で英語による講義が増加していることから、キャンパスからオランダ語が消滅しかねないと講師や学生たちが警鐘を鳴らしている。中には政府の介入を求める人々も出ている。 オランダ国内の14大学ではウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)を生んだ英国の言葉で行われる講義がますます広がっている。このため教育省が現在、こうした事態に対処すべく提案を作成中だ。 来年に迫った英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)もこの状況を後押ししている。英語で学べるEU域内の大学を求めて留学生たちがオランダに集まってくるのだ。 国民の約9割が英語を話すというオランダは、英語がさほど得意でない欧州諸国の羨望

    英語の講義増加でオランダ語が消滅? 国内の大学に危機感
    gunotan
    gunotan 2018/06/04
  • 「英語の長文」が読めるようになる意外なコツ

    あなたは英語を読むのは得意ですか? こう聞くと、比較的しっかり英語を勉強してきた人や、英語が得意科目だった人からは「リスニングやスピーキングは苦手だけど、読むのは得意です」という答えがよく返ってきます。 確かに、中学・高校で英語を習ってきた中で、英文を読むことは、かなり中心的な活動だったと思います。英文法を習い、それを一つひとつ確認するように英文読解をし、和訳をしていく、といった授業が大半を占めていた人も多いのではないでしょうか。 リーディング力向上は意外と重要 では、今あなたは、英語のリーディング力を何かに生かせていますか? たとえば仕事上の情報収集に。いち早いニュースのキャッチアップに。外国人の同僚との会話に。もちろん日語でも情報のインプットは欠かせませんが、英語でインプットができれば、さまざまな場面で活用できます。 英語学習の中でリスニングやスピーキングは頻繁にフォーカスされますが

    「英語の長文」が読めるようになる意外なコツ
  • ロジスティックス革命と1940年体制の終わり

    「マガジン航」のエディターズ・ノートは毎月1日に公開することにしているのだが、今月はどうしても考えがまとまらないまま最初の週末を越えてしまった。理由はほかでもない、出版物流の限界がはっきりと露呈してきたからであり、それを前提とした出版産業の未来をポジティブに考えることが難しいと思えたからである。 取次自身が認めたシステム崩壊 出版関係者の多くが読んでいると思われる二つのネット連載が、この問題に触れている。まず小田光雄氏の「出版状況クロニクル」は6月1日の記事(第121回)で「新文化」(4月26日付)や「文化通信」(5月21日付)などが伝えた大手取次のトーハン、日販の経営者の生々しい発言を紹介している。 「出版業界は未曽有の事態が起こりつつある」(トーハン・藤井武彦社長) 「取次業は崩壊の危機にある」(日販・平林彰社長) こうした大仰な発言の背景にあるのは、取次という出版流通ビジネスの屋台骨

    ロジスティックス革命と1940年体制の終わり
  • 6月13日:留学協会セミナー「学力・幸福度世界一のフィンランド教育から学ぶ」~家庭や学校でどのように取り入れられるか~ |

    HOME » 新着情報 » 海外留学に関する情報 » 6月13日:留学協会セミナー「学力・幸福度世界一のフィンランド教育から学ぶ」~家庭や学校でどのように取り入れられるか~ 6月13日:留学協会セミナー「学力・幸福度世界一のフィンランド教育から学ぶ」 ~家庭や学校でどのように取り入れられるか~ 昨今海外への渡航先も多岐にわたり、教育先進国でもある北欧に留学を希望する方が増える中、 フィンランドやオランダなどの教育や留学情報については少なく、フィンランドや北欧の話を聞きたいというお声を多数いただきました。 そこでこの度、フィンランドに留学され、その後、フィンランドで保育士をされ、現在は旅行会社にて現地ガイドとしてご活躍されていらっしゃる「アンティライネン知里」様を講師としてお招きし、「フィンランドの教育、フィンランド留学」についてお話いただきます。 ※ 「アンティライネン知里」様 はフィンラ

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    gunotan 2018/06/04