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  • 【戦国武将のリストラ逆転物語】吉弘統幸 黒田如水隊に捨て身の突撃

    いよいよ21日に最終回を迎える、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」だが、7日放送の回に登場した勇猛な武将、吉弘統幸(よしひろ・むねゆき)がちょっとした話題になった。的場浩司が好演したこともあり、「あのカッコいい武将は誰?」と視聴者が反応したのだが、よほどの歴史好きな人でなければ、統幸の名を知らなかったのかもしれない。 吉弘氏は、鎌倉時代から代々大友氏に仕えた一族で、養子に出たために名字こそ違うが、高橋紹運(じょううん)や立花宗茂(むねしげ)といった名将を輩出している。統幸は、耳川(みみかわ)の戦いで戦死した父・鎮信(しげのぶ)から15歳で家督を継ぎ、斜陽となった大友家を宗茂らとともに懸命に支えた。 主君の大友義統(よしむね)が豊臣秀吉の配下となり、文禄の役で朝鮮に渡った統幸は、大活躍を見せたものの、義統が敵前逃亡の罪を犯したために大友氏は改易となってしまう。主君のリストラで職を失った統幸に救い

    【戦国武将のリストラ逆転物語】吉弘統幸 黒田如水隊に捨て身の突撃
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    gunshi_kanbei 2014/12/19
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  • 【戦国武将のリストラ逆転物語】豊臣家への義を貫いた毛利勝永 大坂夏の陣で真田幸村しのぐ大奮戦

    2016年のNHK大河ドラマは、「真田丸」に決定している。確かに真田幸村といえば戦国武将のなかでも屈指の人気者だ。しかし、大坂の陣において、幸村と並んで大坂方の主力部隊を率い、幸村をもしのぐ奮戦を見せた、毛利勝永(かつなが)の名が語られることはなぜか少ない。今回は、そんな勝永にスポットを当ててみたいと思う。 勝永は、尾張国に生まれ、父の勝信(かつのぶ)とともに羽柴秀吉の家臣となった。父が小倉城主となると、勝永も豊前国内に4万石を与えられ、朝鮮出兵などで活躍を見せた。関ヶ原の戦いが起こると、父とともに西軍に参戦。伏見城の戦いでは目覚ましい戦功をあげたとして、毛利輝元と宇喜多秀家から感状を贈られている。 しかし、関ヶ原戦で西軍が敗れると、黒田官兵衛が小倉城にいた勝信に対し、降伏を促してきた。旧知の官兵衛の説得に応じ、頭を丸めて徳川家康への恭順を示し、何とかわが子勝永のリストラを免れようとした

    【戦国武将のリストラ逆転物語】豊臣家への義を貫いた毛利勝永 大坂夏の陣で真田幸村しのぐ大奮戦
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    gunshi_kanbei 2014/10/31
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