この記事の最初の公開後、さらに調査を続けていたところ、内容に不正確な部分があることがわかりましたので、訂正いたしました。詳細は本文中の追記・訂正をご覧ください。(2010/06/01) 先日、Google から、画期的なウェブフォントサービスの Google Font API が発表されました。既にたくさんの方々が、様々な実験をしたり記事を書いたりいらっしゃいますが、そんな昨日。 「Google Font API で日本語が表示出来ない」という話を小耳に挟みました。 もとより、Google Font API で提供されるフォントは現時点では欧文フォントのみで、日本語の字形データは含んでいませんが、仮にそうしたフォントが日本語を含む文字列に指定されたとしても、本来そこで期待されるのは「指定フォントで表示できない文字は、表示できる別のフォントで表示する」という挙動であって、真っ白になってしまう
あなたが手助けできるその他の方法 私の書き物には不十分な点がたくさん残っています。私の文書をより読みやすくすることのできる人はどなたでも歓迎します。(または、別の言語に翻訳する人やより柔軟なフォーマットに変換したい人も。狩野は日本語版を作っています) 私は簡単なチュートリアルの PDF 版と HTML 版も作成しました。これも他の言語に翻訳できるでしょう (Web サイト全体を翻訳するよりはずっと楽な作業でしょう。翻訳をするつもりでしたら、ここに TeX ソースがあります)。HTML 版はドイツ語と中国語に翻訳されています。 UI も別の言語に翻訳できます。FontForge は今や GNU gettext を使うようになりました。 英語版は私が保守しています。 (私は、英国と米国の綴りの違いに気づいた差分を含む en_UK 版のファイルまで作っています) ロシア語版は Valek Fil
Webフォントが一般に広まった全盛期には国内外含め様々なWebフォント配信サービスが登場しましたが、まさに戦国時代そのもので、数年後には多くのサービスが終了となってしまいました。 2023年現在、利用されているWebフォントサービスをまとめてみました。 Google Fonts 完全無料で誰でも利用可能ということもあり、現在一番利用されているGoogle Fonts。定番のNoto Sans以外にも、ZEN 角ゴシックやBIZ UDゴシックなど、プロ仕様の日本語フォントも使えます。デスクトップ用のフォントもダウンロード可。 Adobe Fonts Adobe Creative Cloud契約者なら誰でも使えるAdobeのフォントサービス。かつてはTypekitの名でサービス展開されていました。完全に日本語化され昔に比べるととても使いやすくなりました。デスクトップ用のフォントもダウンロード可
ブラウザの判別や携帯の機種判別に利用するためのユーザーエージェント一覧です。ただし、ユーザーエージェントは詐称(偽物)される場合があるため、完全にユーザーエージェントでブラウザなどの判別ができるわけではありません(詐称の方法のページを参照)。ここに掲載されているものは、このサーバーなどに対してアクセスしてきたユーザーエージェント名などを抽出したものなどです。あまりに古いブラウザおよびマイナーなブラウザに関してはアクセスログがないため掲載できていません。 [トップページに戻る] ■iPhone ●iOS Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU like Mac OS X; en) AppleWebKit/420+ (KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/1C28 Safari/419.3 ●iOS2 Mozilla/5.0 (iPhone
node.jsに関する基礎やチュートリアルのまとめ。 リアルタイムなWEBを実現するには必須のサーバサイドJS、node.jsについて色々とまとめてみました。 node.js node.jsについて node.js なんとなく凄そうだけどよく分からないという方も多いかもしれないので簡単に解説。 一番最初見た時は何かのJavaScript ライブラリかと思ったのですが、全く違って、V8というChromeにものっている高速JavaScriptエンジン上で動くサーバを動かせる仕組み。 サーバ自体を具体的に言うと次のようなコードで実現します。 var http = require('http'); http.createServer(function (request, response) { response.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain
moblはEclipse上で開発し、HTML5/CSS/JavaScript/画像を生成するスマートフォン向けプログラミング言語。 moblはJava製のオープンソース・ソフトウェア。スマートフォンの人気がとても高い。特にWebKitのモバイル版を組み込んでいるものが殆どで(iOS/Android/Palm Pre/Blackberryなど)HTML5の恩恵にあずかりやすいのが良い。 開発環境はEclipse そんなHTML5のパワーを使えば、まるでネイティブアプリのような動作をさせることも可能になっている。そのためのスマートフォン向けライブラリは数多くあれど、moblは一味も二味も違う。完全に専用言語でスマートフォン向けWebアプリケーションを開発できる。 moblはEclipse用のプラグインを配布しており、それをインストールした後プロジェクトを作成する。使うのはmoblという拡張子の
ccvはHTML5とCanvasタグを使ってWeb上で顔認識を行う。C言語によるライブラリもある。 [/s2If] ccvはWebベースまたはC言語製のオープンソース・ソフトウェア。最近の写真管理ソフトウェアの流行として顔認識がある。デジカメやプリンタでも顔認識機能を搭載し、自動的に明るくしたりするものもある。風景写真なども良いが、やはり人が写っている写真のが楽しいのだ。 そんな顔認識技術はWebベースでも提供されるようになっている。特にFacebookのようにSNSの中で使う場合は友人を自動認識させることでより活発な交流を促せるのだ。Webベースでの顔認識をHTML5/Canvasで行うのがccvだ。 実行例 via Tibetan Girl near Mount Everest | Flickr - Photo Sharing! ccvは元々C言語で開発されているコンピュータビジョンラ
inputボタンに type="image" を使って送信ボタンを作成することがあると思いますが、こうするとそのボタンのx,y座標がGET値で送信されます。GET値で送りたいけど、x,y座標は表示したくない場合はスタイルシートを使ってinputボタンの背景に画像を指定します。 type="image"だとURLの後に座標の値がくっつく。 <form> <input type="image" alt="Sample" width="100" height="30" src="http://www.webbibo.com/assets/images/tips/image_btn.png" /> </form> このボタンを押してみてください。アドレス欄のURLが座標の値がついたURLになります。 CSSで解決 <form> <input type="submit" value="" id="i
Appleをはじめ、最近脱FLASHの動きを見せており、FLASHクリエータとしても、今後どこに向かえばよいのかと、頭を悩ませる今日この頃ですが、そんな中、FLASHの代替方法として注目されているのがHTML5という技術なのです。もちろん、まだ普及するには時間がかかりますが、FLASHを超えるべくポテンシャルは存分に秘めており、WEB業界ではいつかFLASHがHTML5に抜かれてもおかしくは無いという空気になってきております。 <注意> これらサンプルはHTML5で作られております。HTML5が表示できないブラウザでは 閲覧ができませんので、ご注意ください。 HTML5についてはこちらを参考ください。 http://www.html5.jp/ ということで早速サンプルの紹介をします。 音が出るものもありますのでご注意ください。 Audioburst Animation音と、ドットが同調して
ニュース お知らせ 3/20 デザインのリニューアルについて 検索結果ページを更新しました。 ショッピングカートページで、サイズの変更ができるようになりました。 3/14 デザインのリニューアルについて TOPページ、画像の詳細ページなどのデザインをリニューアルしました。サイズが大きくなり見やすくなっております。 デザインが崩れる場合は、リロードをお願いします。 インボイス制度の開始について 消費税の税額控除の方式として適格請求書等保存方式(インボイス制度)が開始されます。それに伴い規約を改定いたします。規約 第8項をご確認ください。クリエイターの方で既に適格請求者番号をお持ちの方は、口座情報ページより入力をお願いいたします。
border-imageプロパティは、画像ボーダーについてまとめて指定する際に使用します。 border-imageプロパティでは、 border-image-source、 border-image-slice、 border-image-width、 border-image-outset、 border-image-repeatの各プロパティの値を、まとめて指定することができます。 省略された値はそれらの初期の値に設定されます。 現在のところ、個別のプロパティをサポートしているブラウザは無いようなので、画像ボーダーを実現する際には、border-imageプロパティを利用するのが一般的です。 border-imageプロパティでも、border-image-outsetの値はブラウザでサポートされていないようです。 画像は上下左右それぞれのボーダー用に4枚必要となるわけではなく、1枚
The state of Adobe AIR For information about the transition of Adobe AIR, please visit the HARMAN website and the Adobe AIR Community Forum. AIR developers needing assistance can also contact HARMAN at adobe.support@harman.com. For information about using Adobe APIs for Creative Cloud, Document Cloud, Experience Cloud and Experience Platform, visit adobe.io/apis More Adobe developer resources are
こんにちは、ホップスの辻です。 最近HTML5について、ちょこちょこ調べてたりします。 そんな中面白いプラグインが公開されたので紹介したいと思います。 AdobeのIllustratorからHTML5のCanvasに変換するプラグイン「Ai2Canvas」です。 CanvasはJavaScriptで画像を描画する仕組みで、SVGにちょっと似てますね。 いままでは自分で計算した数値を入力しながら作成しないといけませんでした。 これは非常に手間がかかり、面倒でした。 しかし今回公開された「Ai2Canvas」を使う事により、 結構複雑に書かれているIllustratorのパスでもボタン一つで書き出し、 ブラウザで確認する事ができます。 ■Ai->Canvas http://www.visitmix.com/labs/ai2canvas/ インストール方法 インストールは簡単です
先日、CSS3入門の手始めとして、border-radius を使ってみた。今日はその続き。border-image を試してみる。 border-image は border-radius と同様、CSS3の新しいプロパティで、ボーダーに画像を適用する。「ボーダーに画像」というのがいまいちピンとこなかったのだが、使ってみるとこれはなんとも便利だ。 デモページはこちら。 今回は素材として画像を使うが、適当な画像ではちょっとわかりにくいと思ったので、なるべくわかりやすいサンプル画像を用意した。 基本的な使い方 基本的な使い方は次のようにする。 .borderimg01{ border-image: url("border-image.gif") 40 / 40px stretch; -moz-border-image: url("border-image.gif") 40 / 40px st
Create now your custom border image CSS Border image generator allows programmers and developers to draw an image on the borders of an element. It provides room for efficient and perfect design. It is very complex to do it by yourself, you need this generator to assist you and it is a bit frustrating to properly take by hand. Though it is tricky, it allows users to create flexible borders with a s
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