デジタルハリウッド大学でのサイバーコネクトツーの松山 洋氏による講演「ゲームクリエイターの職種と目指し方」をレポート 編集部:ONO デジタルハリウッド大学の3〜4年生向け講義「ゲームプロデュース&ディレクション」第9回で,サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山 洋氏による講演が,2013年12月2日に実施された。 これは,同大学の客員准教授である,アクワイア代表取締役社長の遠藤琢磨氏が担当する授業の一環として行われたもの。 この授業は,ゲームのプロデューサー/ディレクターとしての基礎的な視野を身に付けるのが目的。ディレクターやプロデューサーの職務内容,プロジェクトマネジメント,開発管理,さらにはマーケティングや損益計算までと,ゲーム制作全体の視野視点を,具体例を交えて学べるというのがポイントだ。これまでにもビサイドの南治一徳氏やスパイク・チュンソフトの寺沢善徳氏ら,現役ゲームクリエイタ