2015年9月24日のブックマーク (2件)

  • 「難民受け入れは積極的平和主義の一部」 緒方貞子氏:朝日新聞デジタル

    緒方貞子・元国連難民高等弁務官は朝日新聞の取材に応じ、「難民の受け入れくらいは積極性を見いださなければ、積極的平和主義というものがあるとは思えない」と話し、難民受け入れに慎重な日政府の姿勢を改めるべきだと訴えた。 日では昨年、5千人が難民申請をしたが、昨年以前に申請されたものを含めて、昨年1年間に認定したのは11人だった。 1991年から00年まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のトップとして世界の難民問題に対処した緒方氏は「当時から日に難民を受け入れてもらうのに苦労した。変わっていないのは情けない話だ」と指摘。「難民の受け入れは積極的平和主義の一部だ。開発援助も、底辺に届くようなものをどれだけやるかだ」と話した。 シリアなどからの難民については欧州だけでなく米国なども受け入れを表明している。これまで日で難民申請をした約60人のシリア人のうち、日政府が難民と認定したのが3人

    「難民受け入れは積極的平和主義の一部」 緒方貞子氏:朝日新聞デジタル
    gurgle
    gurgle 2015/09/24
    ぐう正論
  • 【辺野古移設】沖縄知事が無視する地元民意 移設容認の辺野古区(1/2ページ)

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設作業が進む米軍キャンプ・シュワブ(名護市)に隣接する辺野古区は条件付きで辺野古移設を容認している。同県の翁長雄志知事は国連人権理事会で「日政府は民意を一顧だにしない」と述べたが、辺野古区の住民は「知事は区の民意を無視している」と反発する。 テントに違法駐車、道路に寝転がっての妨害…。シュワブのゲート前では移設反対派による無法状態が続く。道路をふさぎ、辺野古区民は通学、通勤や買い物に支障を来すこともある。 ゲート前には連日、100人前後の反対派が集まるが、常に参加する辺野古区民は2人だけという。名護市議で辺野古区在住の宮城安秀さん(60)は「約1500人の区民の7、8割は条件付きで移設を容認している」と話す。辺野古商工社交業組合理事の飯田昭弘さん(67)は「政府は辺野古で日一の街づくりを進めると約束した」と振り返る。2の滑走路をV字に建設する現行

    【辺野古移設】沖縄知事が無視する地元民意 移設容認の辺野古区(1/2ページ)
    gurgle
    gurgle 2015/09/24
    名護市議を"反発する住民"として出してくるあたりが何とも。一般人じゃないし。