ものづくりに対する無理解と無リスペクションが問題自分は某難関美大のデザイン科を出た後に情報系の大学院を出て、今はエンジニア兼デザイナーやってる。出自の関係もあり、色々な顔を使い分けて仕事をしているので、(よほど極端な意見を除けば)デザイナーやそうじゃない人々の意見はどれもある程度は理解できる。で、結論から言えば、盗用問題は「デザイン界云々」というよりは、日本のものづくりの環境がダメすぎるから起きているという認識だ。一言で言えば「分野に関わらず、ものづくりに対する無理解と無リスペクション」の一点に帰結する。諸環境が改善されなければ、(分野に関わらず)似たような問題は今後も頻繁に起こりうるだろう。(というか起こってる。) ということで、「ものづくりに対する無理解と無リスペクション」に関して、「デザインじゃない分野でもあることだよね」ってことを出来るだけ分かりやすく書き殴っていこうと思う。個々の
ゴキブリといっても、火星に出る「しょうじ」って喋る奴ではない。 もし地球でそいつに遭遇したら、国際的に懸念すべき安全保障上の緊急事態なので、命の安全を第一に確保した上で、然るべき公的機関に通報してくれ。 部屋に出る奴だ。 火星のアレほどではないが、部屋に出る奴も、いざ殺ろうとすると案外難しい。 打撃で仕留めようとしても、動きが早い上に、狭いところや角、張り出しなどに逃げ込まれて、有効にヒットしない。 そうこうしているうちにさらに狭い穴や隙間、家具や家電の下に逃げ込まれてしまう。 触覚などのセンサーが強力で、打撃は察知されて、強力な走力で躱されてしまうのだ。 全く厄介だが、お手元に専用の撃退グッズがないときに、何をお見舞いすれば良いのか。 意外なものが奴らを仕留めるウェポンになる。 スーツのお手入れや、観葉植物のケアに使う霧吹き、そして誰のうちの台所にもある中性洗剤がそれだ。 まず、霧吹きに
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