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ブックマーク / pinchrailway.hatenablog.jp (4)

  • 川崎区千鳥町の工場と貨車 - ピンチ商会はてな本店

    前回は多摩川右岸の川崎側から撮影した東京モノレールをご覧いただきましたが、今回はその近くを走る神奈川臨海鉄道・千鳥線です。日中運休でも日暮れ後には川崎貨物駅に戻る列車がありそうということで千鳥町のヤードに来てみると、予想通りコンテナが止まっていました。 写真は日触媒千鳥工場の蒸留塔を背にアントがコンテナ車を入れ替えしているところです。 こちらは先ほどの入れ替え前、工場脇の線路に停めたコンテナに酸化エチレンを充填しているところです。貨車に乗せたまま充填するのが面白いです。 柵越しに全体を撮るとこんな感じです。 列車の出発は日暮れ後の18時16分、ヤードは東の出発側が二重の柵で囲まれていて出発シーンを撮るのは難しそうということで、ヤードを出て国道132号を横断するところを狙います。日曜でも意外に交通量が多いので正面がちでの撮影になりました。 列車出発後、西側踏切から見た千鳥町のヤードと日

    川崎区千鳥町の工場と貨車 - ピンチ商会はてな本店
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/04/30
    客車エリアで生活していると、貨物線に出会した時の突然な非日常感に高揚する。
  • 遺跡のようだったタウシュベツ川橋梁 - ピンチ商会はてな本店

    ゴールデンウィーク北海道旅行の最大の目的は、ここ上士幌町・糠平湖にある旧士幌線のタウシュベツ川橋梁でした。短い休みで関東から訪れるのはなかなか難しい場所ということもあって、今回ようやく訪れることが出来ました。 www.guidecentre.jp タウシュベツ川橋梁は1937年に完成したコンクリートアーチ橋で、糠平ダム建設に伴う1955年の線路付け替えで廃止となった旧線区間(士幌線そのものの廃止は1987年)にあります。湖への林道に車が入るには営林署の事前許可が必要なため、観光客が橋まで行くには基的に「NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター」主催の見学ツアーに参加する形になります。連休中はかなりの人気で、わずかに空いていた5月3日午前の回になんとか参加することができました。 糠平湖の水位が夏になって上がると水没するため、「幻の橋」とも称されています。5月上旬は水位が最も低い時期、水のない

    遺跡のようだったタウシュベツ川橋梁 - ピンチ商会はてな本店
    gurinekosan
    gurinekosan 2019/07/07
    「なんとかアーチが繋がっているうちに」確かに数年前の写真と比べても削り取られる速さを感じる。
  • 厚木基地専用線跡の現況 - ピンチ商会はてな本店

    相鉄12000系一般公開で訪れた4月13日の相模大塚、せっかくなのでここから延びる相鉄厚木基地専用線(厚木基地航空隊線)廃線跡の現況も見てきました。まずは分岐部の相模大塚2号踏切からです。右側の廃線跡は線路も架線もそのまま残っています。 2017年9月末にアメリカから返還となったこの廃線跡、この後も2017年10月1日のエントリーでご覧いただいたのとだいたい同じ写真になりますがご容赦ください。 1枚目の写真の先、勝手に出来た踏切というか通路から覗いた景色はこのような感じです。 県道の横断部は2017年とほとんど変わりません。と書きかけたところで改めて写真を見比べると、踏切警報器が消えていることに今さら気がつきました。 県道沿いの店の裏への踏切だった部分には軽トラックが停めたままになっていて、正式に廃線となったことがよく分かります。 線路を覆っていた大木も、線路部分は枝が払われていました。切

    厚木基地専用線跡の現況 - ピンチ商会はてな本店
    gurinekosan
    gurinekosan 2019/04/25
    生活感が同居する良い枯れ具合
  • 奥多摩の秋は曳鉄 - ピンチ商会はてな本店

    先日の日曜日に奥多摩を訪問してきました。以前の水根貨物線訪問時は駅を出て右に曲がりましたが、今回は左、まずは駅から見える氷川小学校を目指します。 小学校裏の道をそのまま進むと、やがて奥多摩工業の工場内に入ってゆきます。「山さ行がねが」の記事を読んでこれが除ヶ野集落へ続く公道であることを知ってはいたものの、かなり進むのをためらう光景です。 工場を過ぎると道は完全に山道になります。杉林の整備で通る人がいるのか、足場は悪くありません。作業用モノレールがあったのでつい撮ってしまいます。向こうには運転用の座席が転がっています。 やがて杉林の間にトロッコが見えてきました。今回の目的の奥多摩工業曳鉄(えいてつ)線です。日原街道の先にある採掘場から先ほどの工場を結ぶ専用線で、ケーブルに曳かれた無人のトロッコが石灰石を運びます。 山道に沿って鉄橋の東側に回ります。鋭い方は前の写真とトロッコの車番が同じなのに

    奥多摩の秋は曳鉄 - ピンチ商会はてな本店
    gurinekosan
    gurinekosan 2018/11/27
    これはいい廃墟&廃線
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