タグ

ブックマーク / www.mlit.go.jp (4)

  • 道路案内標識の現状把握

    道路案内標識の原型は、江戸時代に設置された「一里塚」であると言われています。 その後、明治に入り警視庁により「制札制文例」が施行されました。これは東京府下の地域に限定されるものでしたが、現在の「標識令」の原型とも言われています。 大正に入ると「道路法」の施行に伴い、道路標識(当時は、道路方向標と呼ばれていた)が初めて体系的に整備されました。 戦後に入り様式の改良を経て、昭和35年に現在の「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」(標識令)が施行されました。その後も国連標識の反映や、わかりやすさの観点から様々な改良・改正が行われ、現在の「道路案内標識」となっています。 道路標識には、大きく分けて案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識の4種類があります。検討会においては、案内標識(道路案内標識)について、議論・検討を行う予定です。 道路案内標識については、従来のいわゆる「青い案内標識」の他

  • 道路:無電柱化の概要と事務手続き1 - 国土交通省

    無電柱化の整備手法は、「電線類地中化」と「電線類地中化以外の無電柱化」に大別されます。今後の無電柱化は、「電線類地中化」に分類される「電線共同溝方式」を基として進めますが、現場の状況により電線共同溝方式による無電柱化が困難な場合等には、「裏配線」や「軒下配線」といった電線類地中化以外の無電柱化手法を用いて無電柱化を推進していきます。 電線共同溝方式(→費用負担) 電線共同溝方式は、道路の地下空間を活用して電力線、通信線等をまとめて収容する無電柱化の手法です。沿道の各戸へは地下から電力線や通信線等を引き込む仕組みになっています。

  • 報道発表資料:8月1日よりマンホールカード第2弾の配布が開始されます! - 国土交通省

    8月1日よりマンホールカード第2弾の配布が開始されます! ~40都市からマンホールの魅力を発信します~ 8月1日よりマンホールカード第2弾(40都市44種類)の配布が開始されます。国土交通省は、マンホールカードを 配布する地方公共団体と連携し、マンホールの魅力を発信します。マンホールカードは役所や処理場等で配布い たします。詳細な配布場所については、事務局ホームページをご確認ください。 「下水道広報プラットホーム(GKP)」(事務局:(公社)日下水道協会)は、下水道の真の価値を伝えるとともに、これからの下水道を皆で考えていく全国ネットワークの構築と情報交流・連携を目指して、平成24年度に立ち上がった組織であり、国土交通省もそのGKPの一員として活動を行っています。 「マンホールカード」はGKP活動の一環としてGKPが企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテムであり、マンホール蓋を管

    gurinekosan
    gurinekosan 2016/07/14
    "マンホールカードの配布場所はGKPのホームページでお知らせしています。カードごとに指定された場所に足を運ぶと、「一人一枚」を原則に、無料で受け取ることができます。"
  • 報道発表資料:「災害に備えるマンホールトイレシンポジウム」を開催します - 国土交通省

    平成27年11月17日 国土交通省は、災害時におけるトイレ機能の確保が被災者の健康確保に重要であることを踏まえ、マンホールトイレ*1の整備を促進するため、11月19日世界トイレの日*2にあわせ、下記のとおり「災害に備えるマンホールトイレシンポジウム」を開催いたします。 シンポジウムでは、東日大震災でのマンホールトイレの実際の活用事例や、女子中高生が考える快適なマンホールトイレ、災害現場でのトイレ確保の重要性などについて、講演やパネルディスカッションを行います。あわせて、国土交通省から、今年度策定予定の「マンホールトイレ整備・運用のためのガイドライン(案)」について発表を行います。 記 1.日 時  平成27年11月19日(木)13時00分~16時40分 2.場 所  日科学未来館 7階 未来館ホール 3.概 要  別紙のとおり 4.参加費  無料 5.申込方法 [1]氏名 [2]所属先

    gurinekosan
    gurinekosan 2015/11/17
    "(マンホールトイレとは)下水道管路にあるマンホールの上に簡易な便座やパネルを設け、災害時において迅速にトイレ機能を確保するものです。"
  • 1