電源タップをガチ比較! パナソニックはさすがの老舗品質……そしてベストバイは? 公開日 2015年02月10日 18:30| 最終更新日 2023年02月14日 9:25 by ハンダマスターかしま 関連キーワード ガチンコ比較 ガチ検証 検証 電源タップ 「電源タップ」は信頼性&耐久性が高いものを使うべし! テレビやゲーム機から冷蔵庫などの白モノ家電まで、現代人の生活は電化製品に囲まれている。どの家庭でも、壁コンセントだけではとても足りないはず。そこで電源タップを使用することになる。 電源タップこそ、縁の下の力持ち、電化製品の基本中の基本とも言うべき存在なのだ。誰でも使うものだけに多種多様なモデルが販売されており値段もピンキリだが、ちゃんと良いモノを使っているだろうか? 値段と見た目だけで決めてしまってはいないだろうか? 低品質な電源タップを使っていると、電力を供給している機器に影
エアコン、洗濯機に冷蔵庫など"白物家電"が絶好調だ。日本電機工業会(JEMA)が6月21日に発表した「民生用電気機器 2021年5月度 国内出荷実績」によれば、民生用電気機器の2021年5月度の国内出荷金額は2,130億円、前年同月比109.5%と8か月連続の伸びを記録している。 なかでも好調なのが「空気清浄機」。2021年5月の出荷台数は前年比137.4%の143千台、なんと14か月連続のプラスで5月単月としては過去最高だという。言わずもがな、コロナ禍にあっての清潔衛生意識の変化が大きく作用しているのだろう。 その空気清浄機、家庭に導入すると効果を実感できるものの、なにかが足りない。そう、客観的なデータだ。搭載されたセンサーで空気の汚れを感知し自動運転してくれても、どういった成分が影響したのか、その濃度はどのように変化したのかがわからないことには、空気は澄んでも心にモヤが残ってしまう。
ホットクックとは シャープが販売する自動調理鍋「ホットクック」。食べたい料理の具材と調味料を鍋に入れてスイッチを押すだけで美味しい料理が出来上がる素晴らしい道具です。 低温調理の代名詞、ローストビーフはもちろん、蒸し物や焼き物、カレーやシチューなど、火加減やかき混ぜが面倒な調理も自動でホットクックが火加減を調整し、かき混ぜて作ってくれます。本当に具材を入れてほったらかしでOK、というわけです。 普段から自炊は好きで、よくするのですが煮込み系は火加減を見たり、かき混ぜる必要があり、その間キッチンから離れられなかったり、通話をしていて吹きこぼれに気づかなかったり、とやや非効率だな~~と思っていました。 でもホットクックなら、材料切って入れて終わりだからその時間で別の作業やゲームが進められる!と、時間を効率的に使えるわけです。 本体デザインは「ザ・日本」 外観を軽く紹介します。見た目はいかにも日
超少食だった娘を「楽しく美味しく食べる」に変えた! 一日三食の食事を自動調理しているお客さまインタビュー 4歳と1歳のお子さまをお持ちの、東京在住の伊藤さま。ウォーターオーブン ヘルシオ1台と、水なし自動調理鍋 ヘルシオホットクック2台をご愛用いただいています。 なぜ、ヘルシオとホットクックを選んだのか、そして実際にどのように活用されているのか、お話をうかがいました。 まず驚いたのが、ヘルシオとその下に2台のホットクックが横に並んだ専用棚。一般のご家庭で、この光景はなかなか見られません。 「良いモノなんですが、どうしても場所を取ってしまうので、それで思いきって専用の棚をつくったんです」 そんな伊藤さまがホットクックを購入されたきっかけは、勝間和代さん推奨の「ロジカルクッキング」を紹介する本を読んだこと。 料理を感覚でつくるのではなく、食材の総重量、塩分濃度、火加減を一定にして調理するこの手
About Article 経済評論家にして3人の娘を育ててきたワーママ勝間和代さんによる家電レポート。忙しい人のための超時短&超効率的な家事をめざす「超ロジカル家事」に使っている、家電の良さ・悪さを実体験にもとづき辛口にまとめます。基本的に家電は2台以上使い比べているため、辛さは倍辛。 こんにちは、勝間和代です。今月からしばらく、様々な調理家電の使い勝手について、レポートをお送りしたいと思います。初回はもちろん、 「シャープ 『ウォーターオーブン ヘルシオ』」 です。 もう私、自著『勝間式 超ロジカル家事』をはじめ、ヘルシオの良さをここ数年周りに説き続け、少なくとも2ケタの人には買わせてしまったと思っています(笑)。 いま自宅にあるのは、2015年型の「AX-XP200」、2016年型の「AX-XW300」です。もともと使いはじめたのは2012年型からですが、途中で2015年型を買い足し
ニンジン、ヘッドホンからの音漏れノイズ、そして、汚れた部屋。これが私にとって「悪寒が走るもの」ベスト3なのだが、夏に入る前から仕事が忙しくなり部屋の掃除ができないという問題に直面した。フローリングの床は、ホコリが目立つようになり、憂鬱な日が続いていた。 そして、この夏、ついに、秘密兵器を買うことを決意した。iRobot社製のロボット掃除機『ルンバ』を。留守中に隅々まで部屋をきれいにしてくれる爽快感は、何物にも代え難く、購入してからは、それこそルンバでも踊りたくなるような明るく楽しい気分になった。仕事から帰宅しても、いつも優秀な『ルンバ』がミッションを遂行してくれて、床がピカピカになっているからだ。余談だが、踊りの「ルンバ」はRumba。ロボット掃除機『ルンバ』はRoombaだ。 iRobot『ルンバ 780』7万9800円 ・本体寸法/最大幅353×高さ92mm ・質量/約3.85kg ・
三洋電機がかつて生み出した掃除機の名作「airsis SC-XD4000」は価格.comのレビューでも「この商品を使うと他の掃除機が使えなくなりました」「隙間も角も届くので気持ちいい。掃除が楽しくなった」「使い始めて実質1ヶ月ほどですが、大満足しています」「即買いですよ!」と高評価を受けまくっていたモデルだったのですが、、同社がパナソニックに吸収されたことにより廃番となってしまいました。ところが、あまりの人気のためかどうかは確かではありませんがパナソニックブランドからも「エアシス MC-SXD410-W」として省エネ性能などを高めたバージョンアップモデルが発売されており、旧モデルと同様に評判も上々のようです。というわけで、業界再編の荒波すらも乗り越えてきたこの掃除機の実力は一体どれほどのものなのか、実物を購入してチェックしてみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じ。
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