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行政とレビューに関するgurutakezawaのブックマーク (2)

  • 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。 仮想テクノロジーによる没入型SNSという「サマーウォーズ」のアップデート、家庭内、社会内で孤立する若者を描いた「おおかみこどもの雨と雪」の延長線、何より「時をかける少女」との演出的な相似性。これまで氏の作品を見続けてきた者として、作を総決算として見るのは非常に容易だ。むしろ細田守監督もそのつもりで作に向き合っているのだろう。 結果、作は市場が求めていた細田映画の再来として好調なスタート。細田史上最大のヒット作になるとの予想も出ている状態だ。だがそれと同時に逆の集大成――すなわち、過去作でも度々言及されてきた細田作品の負の側面、すなわち「社会システムへの根的な不信」、それを原因とする「脚の致命的な欠陥」。加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッ

    「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
  • 高さ3メートルのところに児童書がずらり…

    共産党多賀城市議団として、24日午前中に伊万里市の図書館、午後武雄市の「図書館」、25日午前、指定管理から直営に戻した小郡市の図書館を視察して来ました。さしあたらり武雄市の「図書館」を見ての感想を綴ることにします。 ①まず高い書架に圧迫感を感じました。個人差もあるのでしょうが、解放感と対極にある施設に、少なくとも私は「いつまでもいたい」などとはまったく思いませんでした。 ②座って閲覧できる場所も少なく、「座りたい方はスタバにどうぞ…」と誘導されているようで不愉快に感じました。 ③一番びっくりしたのは、高さ3メートルのところに児童書がずらり…。「いったいこのは飾りなのか、読んでもらいたいのかどっちなんだ」と益々不愉快になりました。そして隅に追いやられた読み聞かせの場所…。子どもがとても粗末にされているように感じました。 ④それは子どもに対してだけではありません。新聞コーナーも奥に追いや

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