タグ

電子書籍と欧州に関するgurutakezawaのブックマーク (2)

  • 「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです」:日経ビジネスオンライン

    (2012年1月に買収完了した、電子書籍事業を手掛けるカナダの)コボ、この買収は当にホームランですね。 アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです。正直に言って。フランスがその代表かもしれませんが、出版は文化教育の中核じゃないですか。それを米国の結構激しい1企業にコントロールされるってのは国としても嫌、出版業界としても嫌な訳です。 「米国の激しい1企業にコントロールされるのは嫌」 フランスで何が起こったかご存じですか?出版業界がキンドルにコピーライツを渡すのをコボが発売されるまで待ったんですよ。それで同時発売となりました。我々がフランスのプライスミニスターを買収したときもそうです。うち以外に米国企業がもう1社名乗りを挙げていたんですが、「俺たちはアメリカの会社は嫌だ」と(笑)。 こういう背景があるから、英国ナンバーワンの書店「WHスミス」や、フランスで電化製品や書籍を扱う大手チェーン「F

    「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです」:日経ビジネスオンライン
  • 仏政府が2000年以前の絶版書のデジタル化権を強制掌握へ

    欧州圏の複数の作家ブログによると、フランス議会は2月23日(現地時間)、2000年以前の絶版書のデジタル出版権をフランス文化省が強制掌握する法律を可決した。 記事によるとこの法律は「流通されていない20世紀の商業書籍のデジタル化に関する法律(Loi relative a l'exploitation numerique des livres indisponibles du XXe siecle)」。2000年12月31日以前に出版された書籍で現在流通していない作品を、文化省認定団体が電子化権を強制取得し、半年以内に作家人から拒否連絡がない場合は、そのまま電子化権を発行元出版社・フランス国立図書館にライセンスするという内容。 記事によると、これは著作権法違反であると同時に、出版業界への利益誘導であるとして、ネット上でさっそく欧州作家たちによるデモが始まっているという。

    仏政府が2000年以前の絶版書のデジタル化権を強制掌握へ
  • 1