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2008年6月30日のブックマーク (7件)

  • 秋葉原電気街の展示用PCで“活エネ”

    「ワールド・コミュニティ・グリッド」のプログラムが動いている状態のPC。下に表示されている棒が計算の進行状況を示している 6月30日、秋葉原電気街振興会とNPO法人 産学連携推進機構、日アイ・ビー・エムは共同で、秋葉原にあるPC販売店5社の展示用PCを、IBMが全世界で進めているワールド・コミュニティ・グリッドによりワシントン大学の研究活動に利用するキャンペーンをスタートした。それにともない、報道関係者向けにキャンペーン概要を説明した。 今回のキャンペーンは、6月30日から7月6日までの一週間、石丸電気 店、オノデン店、ソフマップ 館、ソフマップ パソコン総合館、九十九電機 パソコン店、九十九電機 ツクモDOS/Vパソコン館、九十九電機 ツクモex.、ラオックス店の展示用PC計100台を使って、従来よりも強い抵抗力をもち、大量収穫が可能で、栄養価が高い新種のコメを作るための計算

  • 本日の一品 ノートPC用にちょっと便利な小さな外付けマイク

    サンワサプライの「ノートパソコン用マイクロホン(MM-MC7)」 ノートパソコンに装着 EeePCを使い始めてしばらく経つが、小さく安価ながら、よくぞここまで完成度の高いものを作ってくれたと感心してしまう。ところが、評価すればするほど、反対に些細な欠点が気になってしまうもので、マイクも気になる点のひとつとなっていた。 EeePCのマイクは、体の底面側に向かってついている小さい穴から音を拾う仕組みだ。しかし、マイク自体は内部にあり、内部の雑音などを拾ってしまう。さらに、クリックのボタンのすぐ下にあるため、カチカチという音を全部拾ってしまうのだ。 マイクはあまり使わないのだが、せっかくビデオチャット用のカメラもついてることだし、なんとかして改善しようと考えていたところに、見つけたのがこのマイクだ。 たまたまサンワサプライ製の「ノートパソコン用マイクロホン(MM-MC7)」を購入したが、他社か

  • 第27回 親野 智可等コラム

    首都圏を中心に異常とも思える中学受験ブームが起きている。なかには中学受験しないと子どもが「負け組」になると思い込んでいる親も多い。負け組、勝ち組というのも嫌らしい言葉だが、いったいなぜ私立中学に入らないだけで負け組と言われる状況になっているのだろうか。 一つには公立中学が世間からバッシングを受けている事実がある。もちろん、批判するべき点は批判しなければならないが、教育予算や人員の増加などの具体的な支援がないまま、ただバッシングするだけでは問題は解決しない。 もう一つは、受験産業のプロパガンダだ。塾を筆頭に、受験産業にかかわる人たちが陰に陽に公立中学を批判する。彼らは私立中学への受験者が減ると商売に影響が出るので、極力、多くの人を中学受験に誘導したい。 入塾説明会やパンフなどでは、直接的に公立中学の批判はしないが、私立中学や中高一貫教育のよさを強調し、相対的に公立中学をおとしめている。

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました

    2011年7月24日までに現在のアナログ放送は完全終了してしまい、地上デジタルに移行せざるを得なくなるわけですが、一体何のメリットがあるのかというと「画質が良くなるだけ」というのが現状です。地デジはすべて暗号化されており、地デジ専用のチューナーでないと受信できません。そのため、現在販売されている地デジチューナーにはすべて「B-CASカード」という謎のカードが同梱されており、B-CASカードを挿入していないと地デジは見ることができない仕組みになっています。 これが地デジの普及を妨げる原因となっています。なぜかというと、B-CASによる暗号化解除の仕組みを搭載するためムダにチューナーの価格が押し上げられて高くなり、加えて無料放送なのに暗号化されることでコピー制限され、アナログ放送と同様の利便性が皆無になっているためです。はっきり言うと百害あって一利なし、地デジが普及しない諸問題の根源と言っても

    地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました
  • 量から質へのコペルニクス的転回 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    我が社が日経営品質賞に3度めのチャレンジをしていることは、当連載の101回でもお知らせしたので、ご記憶の方も多いと思います。 前回のチャレンジでは、それなりの頑張りだったので、当然の結果として受賞には至りませんでした。そんな思い上がった気持ちを反省して、全社員が心を一つにして勉強会を開いたり、業務改善にいそしんだりしています。 3度めのチャレンジにあたり、わたしは大きな方針転換をしました。「質の追求」です。従来の我が社の文化は「量を追求する」でした。サンクスカードは月にこれだけ書きなさい。早朝勉強会にはこれだけ出席しなさい。カードに書く文言や、勉強会での態度は問わない(=質は追求しない)。ただ枚数を書けばいい。あるいは出席さえすればいい。そうやって量を積み重ねていけば、必ず質も向上する。そういう考え方だった。 わたしは今期の経営計画書に書きました。「質を追求する」と。今年で創立45

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