最近、行列のできる有名焼肉店で、とろけるような肉を味わって以来、ぼんやりと肉について考えることが多くなった。そんなある日、ネットを通じて偶然出会ったのが「凍大文III(とうだいぶんさん)」という謎なネーミングを持つ珍味肉パック。 中身はワニ・ダチョウ・カンガルー・馬の4種の肉だという。ちょっと怖いが、取り寄せてみることにした。 数日後、自宅に届いた箱を開けると冷凍された肉がごろごろと現れたが、まず(写真上)のパッケージが目に飛び込んできた!少し、うろたえる。数時間かけて自然解凍後、友人宅に集まって、いざバーベキュー! それぞれの肉を食べやすい薄さにスライスし、とりあえず順番に食べ比べてみることに。味付けには塩と焼肉のタレを用意した。 まず、ダチョウ肉。おそるおそる食べたが、思ったよりクセのない味。タレをつけて食べてみたら「牛肉みたい!」と友人の声。歯ごたえがしっかりしている印象。 次に、カ
滋賀県日野町で駆除されたシカ肉を使ったカレー=近江八幡市上田町のCoCo壱番屋近江八幡サウスモール店で2010年5月17日 カレーハウスCoCo壱番屋(愛知県一宮市)の県内2店舗が17日、日野町内で駆除されたシカの肉を使ったメニューの提供を始めた。シカ肉は大半が廃棄処分されており、関係者らは有効活用の第一歩として期待している。 東近江五個荘店(東近江市)と近江八幡サウスモール店(近江八幡市)。いずれも日野町猟友会が町内で捕獲、解体した肉を使い、1食880円。県によると、シカは稲穂や野菜の新芽などを食い荒らし、08年度は県内で約4000万円の被害が出た。生息数は07年度の2万6300頭から年々増加し、12年度には4万4000頭に増える見込み。県は今年度、昨年度の倍の8500頭を駆除する方針。 一方、県内でCoCo壱番屋を10店経営する岡島洋介さん(46)は、鉄分を多く含み、高たんぱくで低
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く