初号機なので、ほぼゼロからのスタート。開発当初はアプリがまったく動かなかった――。4月1日に開局するNOTTVを観られる初のスマートフォンゆえの苦労が絶えなかったという「SH-06D」。シャープの技術を総動員した同モデル開発の舞台裏を聞いた。 携帯端末向けマルチメディア放送「モバキャス」の放送局「NOTTV」が4月1日に開局される。このNOTTVの番組を視聴できる初代スマートフォンとして、シャープ製の「AQUOS PHONE SH-06D」がNTTドコモから発売された。モバキャスは、通常のテレビと同じようにストリーミングで視聴する「リアルタイム視聴」と、放送波を使ってコンテンツをダウンロードする「シフトタイム視聴」という2つの視聴スタイルを持つのが特長。SH-06Dは4.5インチのHD(720×1280ピクセル)液晶や1.2GHzのデュアルコアCPU(OMAP4460)など、モバキャス対応
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