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2023年12月28日のブックマーク (10件)

  • 自分を救うプログラミング|naoya

    子どものころは絵を描くのが好きだった。 学校の休み時間は、クラスメートはみな外にサッカーをしにいっていたが一人教室にのこってノートに漫画を描いている、そんな小学生だった。 自宅に戻っても、自室にこもってよく漫画を描いていた。 漫画と書くいっても、別に人を楽しませるために描いているわけではなかった。もちろん褒められると嬉しかったが、それが目的だったわけではなく、いま思えば、それは自分で自分を癒すかのような行為だった。自分を救うために絵を描いていた。 絵を描いているときは、それに夢中で没頭していて、ほかの何にも代えがたい時間を過ごすことが出来た。この時間が、どこか自分の救いになっていた。 中学二年生ぐらいになって思春期にさしかかった頃だろうか。教室で絵を描いていると浮いてしまうことに気づいて、恥ずかしくなって、描かなくなった。 それでもやっぱり絵を描いたりなにか作品を作ったりするのは好きだった

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  • 世界初の「軟骨」伝導ヘッドホン。ながら聞きが“本気聞き”になった

    世界初の「軟骨」伝導ヘッドホン。ながら聞きが“気聞き”になった2023.12.27 16:3552,475 ヤマダユウス型 2022年10月9日の記事を編集して再掲載しています。 骨伝導もついに枝分かれしてきた。 オーディオテクニカから、世界初を謳うワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン「ATH-CC500BT」が発表されました。「骨」伝導はわかるけど、「軟骨」伝導ってなんだろ? 何が違うの? 第3の音の伝わり方オーディオテクニカによると、そもそも音が伝わる道筋である聴覚経路には「気導経路」と「骨導経路」の2種類が考えられていたとのこと。前者は普通に音を聞く耳の穴、後者は骨伝導系のイヤホンですね。 ところが、2004年に「軟骨伝導経路」という第3の聴覚経路が発見されたそうな。研究がすすむと軟骨伝導経路は非常に効率よく音を伝えられることがわかったそうで、今回の「ATH-CC500BT」はこの軟骨伝導

    世界初の「軟骨」伝導ヘッドホン。ながら聞きが“本気聞き”になった
  • 米政府、中国13社を「未検証リスト」に追加

    米政府は19日付の官報で、中国企業13社を「未検証リスト」(UVL)に追加掲載した。2022年撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic) [ワシントン 19日 ロイター] - 米政府は19日付の官報で、中国企業13社を「未検証リスト」(UVL)に追加掲載した。米国で開発された技術や製品の輸出の是非を、米政府が事前に十分確認できない状態にしたまま輸入してきたことが要因。

    米政府、中国13社を「未検証リスト」に追加
  • 折りたたみスマホの「薄型軽量化」が進んだ理由 今後の差別化ポイントを考察

    進化を続けるスマートフォンは、iPhoneをはじめとした一般的な機種だけではない。折りたたみのスマートフォンもさらなる進化を遂げ、今や薄型化や大画面化の競争が行われている状態だ。今回はそんな折りたたみスマホの最前線を見ていこう。 薄型軽量化を続ける折りたたみスマートフォン 折りたたみのスマートフォンにも、一般的な機種と同様に薄型軽量化の波が来ている。特に顕著なのは横開きになる製品だ。当初は折りたたみの機構から300gを超える重量級の機種も多かったが、2023年に入ってからHuawei、OPPO、HONORが240gを下回る折りたたみスマホを展開している。 これらの機種は、同時期に販売されていた「iPhone 14 Pro Max」が240gであることから、これよりも軽量化を目指した結果といえる。すなわち、より多くの部品を使いながらも競合の一般的な機種より軽量化したことで、一般的に「重い」と

    折りたたみスマホの「薄型軽量化」が進んだ理由 今後の差別化ポイントを考察
  • 「無限労働中年になれた」が勘違いだった話 - シロクマの屑籠

    年齢とともに気持ちが変わり、ライフステージも変わる。すると、生活や趣味や働き方も変わる。そういうことに関心をずっと寄せていた私にとって、2023年という時は「オレ、無限に働ける中年になれたのでは?」と思える一年でした。 その気持ちを書いたのが『50歳が近づいてきた中年の人生は「香車」のよう』というタイトルの、books&appsさん向け文章だったのですが、12月も後半になってきて、だんだん「香車」やってられなくなってきまして。 blog.tinect.jp 上掲リンク先を書いたのは11月の後半ぐらいで、その頃はまだ仕事やミッションに全力投球を続けていたんですが、12月に入って疲弊してきて、年の瀬に入って「これじゃ身体かメンタルのどちらかがぶっ壊れる」と思って全力投球モードをやめました。で、全力投球モードをやめて最近は何をしているかというと、宇宙探索です。 2020年に紹介記事を書いたことの

    「無限労働中年になれた」が勘違いだった話 - シロクマの屑籠
  • マツダの車にスマホをAndroid Autoで接続すると、「車が壊れた」との衝撃的な報告。 - すまほん!!

  • 『水ダウ』スベリ-1GP優勝芸人を直撃。決定の瞬間「膝から崩れ落ちそうになった」 | 日刊SPA!

    人気番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、12月6日と13日の2週に渡って放送された企画「S-1(スベリワン)グランプリ」。これは、“もっともスベっている芸人”を決めるという、前代未聞の大会だ。 優勝したのは、モグライダーが推薦したピン芸人・エンジンコータロー氏(41歳)だった。これまでの芸歴で脚光を浴びることは皆無だったなか、不名誉な形ではあるものの、日中から注目されるという事態に。人は何を思うのか。“優勝者インタビュー”をお届けする。 ――この企画は「S-1(シングルワン)グランプリ」という、「新しいピン芸人の大会」のていで招集されていたようですね。 エンジンコータロー(以下、エンジン):数ヶ月前、モグライダーの芝(大輔)君から「TBSの方に連絡先を教えていいですか?」と言われたんです。最初はモグライダーがメインの企画で、「僕なんて顔も映らないんだろうな」と思っていました。

    『水ダウ』スベリ-1GP優勝芸人を直撃。決定の瞬間「膝から崩れ落ちそうになった」 | 日刊SPA!
  • 読むと頭が良くなるかどうかはわからんけど「安彦良和の歴史漫画」を読んでなかったら絶対に東大受験は上手く行かなかったと思っている - 頭の上にミカンをのせる

    anond.hatelabo.jp このまとめとブックマークコメントすごくいい! このあたりのラインナップだと「チェーザレ」とか「天は赤い河のほとり」とか読んでみてほしい! 最近だとイチオシは「天幕のジャードゥーガル」。 天幕のジャードゥーガル 1 (ボニータ・コミックス) 作者:トマトスープ秋田書店Amazon 「天幕のジャードゥーガル」 DMMBOOKSで53%ポイント還元中! 今のうちに買っとけ!https://t.co/A5I6rHLnxB pic.twitter.com/2O5O2DtvER— 10月14日から開拓者 (@kaitakusya39) 2023年12月27日 今見たら2024年1月15日までDMMBOOKSで半額ポイント還元やってるらしいから興味ある人は騙されたと思って読んでみて! あとは「そこをなんとか」と「すこしだけ生き返る」という作品は初めて知ったので読んでみ

    読むと頭が良くなるかどうかはわからんけど「安彦良和の歴史漫画」を読んでなかったら絶対に東大受験は上手く行かなかったと思っている - 頭の上にミカンをのせる
  • 松尾研 LLM講座 講義コンテンツ | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab

    松尾研究室が2023年9~10月に東京大学サマースクールで開催した LLM 大規模言語モデル講座のコンテンツを無償公開しています。 講座は約2,000名の受講者が参加し、全7回の講義を実施しました。 最終課題としてGPUを使ったコンペティションでは約800名が参加し熱戦を繰り広げました。 現在、講義のスライドのみ公開しております。 ダウンロードは利用規約を確認の上、下記からダウンロードをお願いいたします。 最終更新: 2024年2月10日 問題・フィードバック報告フォームはこちら 第1回:Overview of Language Models LLMの概要、今後の各回の講義の概要、および日のLLM開発状況について 第2回:Prompting and Augmented Language Model 事前学習済みLLMを追加学習せずに活用する技術(プロンプティング、⽂脈内学習、Augme

    松尾研 LLM講座 講義コンテンツ | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab
  • 有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK

    有吉弘行さんが、橋環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーとともに、NHK紅白歌合戦の司会を務めます。司会が発表されたとき、有吉さんは、2022年に亡くなった上島竜兵さんのことを思い浮かべていました。 「うれしいことがあったら、必ず上島さんが電話をかけてきてくれたので」 不遇時代の有吉さんの支えだった上島さんの言葉。2022年の紅白にゲスト出演したとき、ステージでこみあげた思いなど、紅白の放送を前に聞きました。 1994年にお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、民放の番組「進め!電波少年」のヒッチハイク企画に出演して大ブレイクした有吉さん。 歌手デビューも果たし、「白い雲のように」がミリオンセラーの大ヒット。一躍、時の人となりました。 しかし、人気が続かず仕事は激減。べることもままならない状況に陥ったといいます。 有吉弘行さん 「全く仕事がなくなったような状態で、何ならもう芸人をやめなき

    有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK