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ブックマーク / goodpatch.com (3)

  • Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Baltoはなぜ生まれたのか まず前提として、Goodpatchには、ProttやBaltoなどの自社事業をつくる部署とクライアントワークを担当する部署があります。そして、自社プロダクトにはクライアントワークで培った経験が活かされています。 Prottは、コードを書かずに物のようなWebサイトやアプリの動きを再現できるサービスです。しかし、実際に実装し始めると、大きな手直しは少ないものの、細部では直したい部分が続々と出てきます。 それをどのようにメンバー間で伝えるかというと、モバイルでスクリーンショットを撮影してPCに送り、スプレッドシートやパワーポイントで指摘部分の説明資料を作る必要がありました。この方法では、1回のフィードバックに60秒くらい時間を要し、かつ単純作業なので、繰り返していくとフィードバックが億劫になっていきます。 そうすると細かいフィードバックをつい放置してしまい、結局

    Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では

    キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UIデザイナーに見てほしい、画面に触れないで操作できるUIとは | Goodpatch Blog

    最近続々とスマートフォンの新機種が発売され、さまざまな機種や画面サイズのものが出てきました。今後も画面サイズの多様性は増えていくことが考えられ、さらに今後はGoogle Glassや発売されるのではないかと噂のiWatchなど、スマートフォンとは全く異なる表現ができるデバイスも登場してきます。デザイナーはさまざまな表現に対応しなければいけないので大変かと思いますが、ユーザーからすると新たなデバイスの出現により、できることが増えていくという可能性もあるのではないでしょうか。そう思ったきっかけは、あまり話題になっていないですが、ドコモ GALAXY S4の「スマートポーズ」機能です。 これは画面から目を離すと再生中の動画が止まる機能です。僕が知っている動画を一時停止する方法は停止ボタンを押すだけだったのでとても新鮮でした。 この機能は先日のブログ「アプリケーションのジェスチャーとデザインについ

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