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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (4)

  • 働きすぎているあなたへ伝えたい3つのこと - ICHIROYAのブログ

    僕はこれまで2回、人生で『働き過ぎる』状態を経験した。 1回目は百貨店の催企画担当課長だった頃。 もう1回は、起業してやっととっかかりをみつけてからの2年間ぐらいだ。 毎日、3、4時間ぐらいしか眠る時間がない。 休みもなく、あっても、1か月に2回程度。 とにかく時間が足らず、電車のなかでラップトップを拡げることもあった。 なぜ、あれほど狂ったように働いたかというと、 できる人間だと思われたかったからだ。 ライバルに負けたくなかったからだ。 いい人間だと思われたかったからだ。 会社の大きな部分の売上を担っており、その責任が重くのしかかっていたからだ。 仲間にちょっとでも喜んで欲しかったからだ。 家族の将来が、僕の稼ぎにかかっていたからだ。 長い間生きていると、どうしても、そうしなければならない時期もあるかもしれない。 実際に、僕もそうだった。 だが、そういう『働き過ぎ』の時間が長くなって、そ

    働きすぎているあなたへ伝えたい3つのこと - ICHIROYAのブログ
  • わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ

    USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい

    わずか700円でハードディスクが壊れた中古パソコンでも動かせるKeepodが凄い! - ICHIROYAのブログ
  • 「具体的な目標」を忘れてみよう。そして、代わりにこう考えよう! - ICHIROYAのブログ

    いつだったか、誰からか、はっきり覚えていない。 でも気がついたら、「具体的な目標を持て」「計測可能なゴールをイメージせよ」とずっと刷り込まれて生きてきたような気がする。 あるアスリートは「オリンピックでメダルをとる」ことを目標に、長い年月を辛いトレーニングに費やす。 あるランナーは「マラソンで3時間を切る」ことを目標に毎日走る。 ある起業家は「上場する」ことを目標に、身体もココロも削って頑張る。 ある学生は「東京大学」に受かることを目標に勉強する。 あるブロガーは「月間50万PV」を目標に毎日ブログを更新する。 そして、その具体的な目標が達成できたら、長い年月の努力が報われ、喜びの涙を流す。 だが、達成できなかったら、自分の努力は無駄だったと思い、徒労感に苛まされ、悔し涙を流す。 それが人生というものだと思っていた。 何度か紹介したJames Clearさんのコラム「Forget Abou

    「具体的な目標」を忘れてみよう。そして、代わりにこう考えよう! - ICHIROYAのブログ
  • ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ

    今月24日(2013年11月)、スイスでおこなわれる国民投票の結果がどうなるのか、大きな興味をもっている。 問われる内容は、1:12イニシアティブと言われるもので、同一会社内の最高の月給は、最低の給与のひとの年収を超えてはならないとするもの。 もし最低の月収が10万円であるとすれば、年収は120万円。経営幹部の最高月給は120万円以内、年収は1440万円以内に制限されることになる。 スイスの国民投票は、10万人以上の署名を集めれば実施される仕組みで、過激な提案がされることも多い。 大きな話題になった、国内のすべての成人を対象としたベーシックインカム制度の導入(無条件で毎月2500フラン(約27万円)を支給する)の是非を問う国民投票も控えている。 今回の投票に関しては、否決を予想する向きも多そうだが、可決の可能性もないではない。 すでに、この3月には、企業のトップの報酬に関して、株主に広範な

    ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ
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