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ブックマーク / octane.jp (2)

  • ここはサーキットではない。 まだ、どこにもない真のドライビングコース | octane.jp | 美しい車と暮らす

    『THE MAGARIGAWA CLUB』 そこにはモータースポーツやサーキットなど、競技を連想させるワードは含まれていない。それは2022年末に千葉県南房総市に誕生する、アジア初となる格的な会員制ドライビングクラブである。手掛けるのは1861年に創業し、1964年の輸入車取扱い開始から、日における真のラグジュアリーカーライフを担ってきたコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドである。果たしてそこはどのようなクラブになっていくのか。国内外の様々なコンクールの審査員に招かれ、世界における上質なカーライフを見続けてきたカーデザイナー中村史郎氏に、まずそのコンセプトをお聞きいただき、その後現地で視察をしながらTHE MAGARIGAWA CLUBへの感想を伺った。 成田や羽田といった国際空港から1時間。身一つで行って、すぐに愛車での走行を楽しめる。その日の夜に、銀座でディナーもできる。そんな

    ここはサーキットではない。 まだ、どこにもない真のドライビングコース | octane.jp | 美しい車と暮らす
  • これは残骸ではない。博物館に展示された"見るも無残なクルマ"の正体とは | octane.jp | 美しい車と暮らす

    ここに掲載したような"残骸"が自動車専門誌の誌面に登場することは希だ。だからといって、あまりに醜いからと目を背けないでいただきたい。"残骸"どころか、今や世界一の自動車製造会社となったトヨタ自動車の人々にとっては、自社のルーツを明らかにする重要な"生き証人"なのである。地球の果てまで旅しても探し求める価値を持つ1台といっても、決して過言ではないだろう。稿は地球上に1台かもしれないクルマを発見した人々のストーリーである。 ロシアからの便り 第一報は2008年春のミッレミリアの開催中に、ローマン自動車博物館(オランダ・ハーグ)の館長、ロナルド・コーイマンズに届いた。 「古いトヨタ車についての情報を持っている。おそらく貴方は興味を持つだろうが、売り手の提示額はあまりに巨額だ……」と。 情報をもたらしたのは、同じオランダのあるクラシックカー・ウェブサイトの運営者であった。話を聞いてみると、その"

    これは残骸ではない。博物館に展示された"見るも無残なクルマ"の正体とは | octane.jp | 美しい車と暮らす
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