「タッパ」という言葉って、一般的ですか? 漢字で書くと「立っ端」。 「モノの高さ」のこと、あるいは「人の身長(の高さ)」を意味する言葉のようです。 ある世代特有の言葉ではないようで、年長者からも若い人からも発せられます。 「おまえ、タッパスゴイよねぇ!」 「タッパありますねぇ!」 自身では使うことのなかった言葉で自分のことをこのように言われることが、けっこうな頻度であります。 日本人としては、否、人種関係なくきわめて珍しい190センチ超。 人並み外れて「タッパのある」私は、それだけで「キャラが立ちまくって」います。 人は、体重は努力である程度コントロールできますが、身長は自分の力ではどうにもなりません。 大きくても小さくても、それが自分の運命だと受けとめるしかありません。 長身であることをメリットに感じることも皆無ではないですが、 困ることの方が圧倒的に多いです。 ほとんどの「標準体型者」