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ブックマーク / woman.nikkei.com (3)

  • リアル過ぎ 大ヒット過労死マンガに響く私たちの叫び:日経xwoman

    「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」 昨年、大手広告代店の電通に勤務していた新卒の女性、高橋まつりさんが過労自殺したことを受けての報道が大きく取り上げられていた頃、ツイッターで30万リツイートされた過労死マンガがあります。 それは、イラストレーターの汐街コナさんがデザイナーとして長時間労働に従事していた頃、「働き過ぎて、その気もないのにうっかり自殺しかけた」自身の体験をリアルに描いたもの。いつの間にかそんな状況に追い込まれてしまう理由を、軽妙に、しかしメッセージは重く深く伝え、「リアル過ぎて泣ける」「これ、私のことだ」と、働き盛り世代だけでなく、社会に出たばかりで感覚のギャップに戸惑い悩む若い世代からも、大反響を呼びました。 様々なメディアで紹介されたこの漫画を糸口に、精神科医・ゆうきゆうさんの監修・執筆協力のもと、労務環境が原因となって起こるうつと、そのメカニズム、対処の仕

    リアル過ぎ 大ヒット過労死マンガに響く私たちの叫び:日経xwoman
  • 共働き家庭ほど虐待は少ない 通説と逆の結果が出た:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回のテーマは、児童虐待(child abuse)です。読者の多くは、共働きで子育てをしておられるママさん・パパさんでしょうが、「共働きだと子育てが疎かになる」みたいなことを言われた経験はありませんか。「共働き家庭では虐待が起きやすい」。ネット上では、こんな言説も飛び交っています。 スマホの画面、あるいはパソコンのモニターの前で怒っている皆さんの顔が目に浮かびますが、現実はどうなのでしょう。地域別の虐待被害率を計算し、それが共働き世帯率とどう相関しているか。このような問題を追究してみることにしましょう。 2012年度の厚労省『福祉行政報告例』をみると、同年度間に児童相談所に寄せられた虐待の相談件数が県別に掲載されています。子が第1次反抗期を迎えた段階で虐待は多いのですが、3~5歳児が被害者である虐待相談件数をみると、首都の東京では1021件となって

    共働き家庭ほど虐待は少ない 通説と逆の結果が出た:日経xwoman
  • タブレット学習、実際に1年間続けてどうなった?:日経xwoman

    いま注目されている、タブレット端末を家庭学習に使う通信教育サービスを詳しく解説します。 これまでジャストシステム、ベネッセコーポレーション、ディー・エヌ・エー(DeNA)のサービスを解説してきました(詳細記事は以下のリンクから)。最終回となる今回は、3社のサービスの比較、そしてタブレット通信教育で学んでいる池田さん一家の体験レポートをお送りします。 ●ジャストシステム「スマイルゼミ」編 ●ベネッセ「チャレンジタッチ」編 ●DeNA「アプリゼミ」編 月額料金を比べると最大3000円程度の差 ジャストシステムの「スマイルゼミ」、ベネッセコーポレーションの「チャレンジタッチ」、そしてDeNAの「アプリゼミ」。3社の小学生向けタブレット通信教育サービスをどう選ぶべきか。各社のサービス内容を表で見比べてみましょう。 3社のサービスの違いは、まず設置されているコースにあります。スマイルゼミは1年生〜6

    タブレット学習、実際に1年間続けてどうなった?:日経xwoman
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