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ブックマーク / www.hayakawa-online.co.jp (3)

  • 記事の公開停止につきまして

    11月15日に弊社noteに掲載した記事「差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!」につきまして、読者の皆様から様々なご意見を頂いております。出版社がなんらかの差別に加担するようなことがあってはならず、ご指摘を重く受け止めております。 掲載した巻末解説は文とあわせて読まれることを前提に書かれ、ポストモダニズムの三つのフェーズ、カッコつきの〈社会正義〉といった文のキー概念にはあえて触れていません。そうしたテキストのみを、文と切り離した形でウェブ公開すること自体が不適切でした。 つきましては、当該記事の公開を日停止しました。 弊社はあらゆる差別を許容せず、それを大前提としたうえで多様な出版活動を行なってまいります。ウェブ・SNS上での情報発信に関して編集部内でのチェック体制を新たに整えるとともに、熟慮を重ね、不適切な情報

  • 【訃報】鹿野司さん逝去のお知らせ

    サイエンスライターの鹿野司さんが、10月17日に63歳で逝去されました。 弊社では、2010年に、SFマガジンでの連載をまとめた科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』を発表し、同作は、2011年星雲賞ノンフィクション部門を受賞しました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 【プロフィール】 鹿野司(しかの・つかさ) 1959年名古屋生れ。サイエンスライター。科学、コンピュータ、SF誌を中心に、コラム、インタビュウ記事を執筆。映画『ガメラ2』の科学考証なども手掛ける。SFマガジン連載の科学コラム「サはサイエンスのサ」は、1994年より亡くなる直前までの長期連載となった。著書に、『オールザット・ウルトラ科学』、『狂牛病ショック』(共著)、『巨大ロボット誕生』、『教養』(共著)がある。

  • 日本SFの電子書籍版が100点一挙配信開始|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース

    11月15日、《戦闘妖精・雪風》《敵は海賊》など神林長平作品42点、《ダーティペア》など高千穂遙作品10点、小川一水作品11点など人気作家の定番SF作品100点の電子書籍版を、主要取り扱い電子書籍ストアで一挙に配信いたします。 該当タイトルは以下。続々と登場する早川書房の電子書籍にぜひご注目ください。 『The Indifference Engine』  伊藤計劃 『リリエンタールの末裔』  上田早夕里 『OUT OF CONTROL』  冲方 丁 『微睡みのセフィロト』  冲方 丁 『マルドゥック・ヴェロシティ1〔新装版〕』  冲方 丁 『マルドゥック・ヴェロシティ2〔新装版〕』  冲方 丁 『マルドゥック・ヴェロシティ3〔新装版〕』  冲方 丁 『マルドゥック・フラグメンツ』  冲方 丁 『Self-Reference ENGINE』  円城 塔 『Boy’s Surface』  円城

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