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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/masuji622 (4)

  • 【ダイ大・ロト紋読み比べ】魔物との戦闘シーンについて - 紫の物語的解釈

    以前、【ダイ大・ロト紋読み比べ】作中の経過時間についてという記事で 『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』と『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』 について読み比べを行いましたが、今回も別の観点から この二作品を読み比べてみようと思います。 今回の観点は、ずばり魔物(ザコ敵)との戦闘シーン! 言うまでもなく、この二作品は『ドラゴンクエスト』の名を 冠している通り、ドラクエシリーズに登場するモンスターたちが 主人公一行の前に立ちふさがり、物語を盛り上げてくれます。 ゲームに登場するおなじみのモンスターたちが、 漫画作品の中に登場して大暴れすることもドラクエ漫画の 醍醐味のひとつです。 しかし、この二作品にはザコ敵との戦闘シーンの印象に 大きな隔たりがあることが、読み比べてみると よくわかります。 それは一体どういうことなのか? 以下に見て行きましょう ザコ敵バトル in ダイの大冒険

    【ダイ大・ロト紋読み比べ】魔物との戦闘シーンについて - 紫の物語的解釈
    gutarin
    gutarin 2013/09/30
    以前、【ダイ大・ロト紋読み比べ】作中の経過時間についてという記事で 『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』と『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』 について読み比べを行いましたが、今回も別の観点から この二作品を読み比
  • 【故キャラを偲ぶ】~パクノダ編(ハンター×ハンター) - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 物語途中で死んでしまうキャラを取り上げ、そのキャラの 生前の活躍などを省みてその死を悼もうというコーナー記事です。 今回は『ハンター×ハンター』の「パクノダ」を取り上げます。 危険度Aクラスの盗賊集団「幻影旅団」の構成員である彼女。 物語序盤からのクラピカの旅団への憎悪っぷりから、 幻影旅団という集団は一体どれだけ極悪な集団なのだろうと 初期からの読者は想像をつのらせていたことでしょうが、 彼女の存在が読者の旅団に対するイメージをがらりと 変えたことだと思います。 ちょうどリメイクアニメ版ハンターでもパクノダのエピソードをもって 旅団編が終結したこともあり、ここらでちょいと記事にしてみます。 では、どうぞ 特質系念能力者・パクノダ パクノダの念能力は記憶を探る能力。 系統でいうと「特質

    【故キャラを偲ぶ】~パクノダ編(ハンター×ハンター) - 紫の物語的解釈
    gutarin
    gutarin 2012/12/14
    【故キャラを偲ぶ】〜パクノダ編(ハンター×ハンター)
  • 最終回を語れ!~【ダイの大冒険】編 - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 ある作品の最終回を取り上げて徹底的に語るコーナーです。 今回は『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の最終回について語ります。 コーナーの性質上ネタバレ全開となりますので未読の方はご注意ください。 もともとは、ファミコンゲームソフト『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の 販促的な企画で「週刊少年ジャンプ」に掲載されたこの作品ですが、 いざ連載が始まってみると、メディアミックスの企画漫画とは思えないほどの 人気を博しました。 当初はバラン編の直後に大魔王バーンが現れて最終戦に突入する予定だった みたいですが、その人気の過熱っぷりから物語構成は大きく変更され、 1989年から1996年までの間、実に7年間に渡り長期の連載が展開されました。 (全344話) 物語は当初の主旨から一切ブレること

    最終回を語れ!~【ダイの大冒険】編 - 紫の物語的解釈
    gutarin
    gutarin 2012/11/25
    最終回を語れ!〜【ダイの大冒険】編
  • 映画『るろうに剣心』の戦闘シーンの描かれ方について - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 今回は、以前書いた映画『るろうに剣心』を原作と見比べつつ大いに語る という記事の「後編」にあたる記事になりますが、 結構間が空いてしまったので前後編云々はいったん忘れて下さい^^; 仕切り直して、今回は映画『るろうに剣心』の戦闘シーンの描かれ方に ついて語ってみようと思います。 映画『るろうに剣心』の戦闘シーンについて一言で言ってしまえば、 漫画版特有の超人的バトルとリアルな殺陣の両立を目指している といったとこでしょうか。 原作を読んだ方なら百も承知だと思いますが、 『るろうに剣心』という作品は、一見すると硬派なチャンバラ時代劇の ようですが、その戦闘シーンを見ていくと、まるで格闘ゲームのような トンデモ要素をともなった技が飛び交う超人的バトルが非常に楽しい作品です。 その超人っぷり

    映画『るろうに剣心』の戦闘シーンの描かれ方について - 紫の物語的解釈
    gutarin
    gutarin 2012/10/28
    映画『るろうに剣心』の戦闘シーンの描かれ方について
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