今のGPT4は実践投入レベルの使い方もあれば、そうでない使い方もあると思っている。今回のポストでは、私がやった執筆支援の実験を8つほど紹介し、物書き目線から3段階評価した。○は作品制作にすでに実戦投入している利用方法。△は自分が実作に活用はしていないものの、ユーザビリティが良くなれば使いたいと思えるもの。×は現状だと使い所がない、ありがたみがないなと思ったものである。 1)AI読者モニター:書いた小説を読んでもらって感想や質問をGPTに自動生成させる → △使って意味ある場面はありそうPython-docxを利用して該当の位置にGPTの感想や質問を自動挿入 できた〜!ボタン1つ押せばChatGPTにWordで小説を読ませて「ここまで読んだときにこういう感想を持ったよ」とか「こういう疑問を持ったよ」みたいなことをコメントさせられるようになった。仮想モニタ読者の反応をヒントに執筆支援ができんじ
はじめまして、僕は韓国で会社に勤めながら趣味でゲームを作っている「門間(Moontm)」と申します。 韓国では以前に本人の結婚式に使うためのモバイルゲーム招待状の「ウェディングラン」というゲームを作って話題になったことがあります。グロバールにも出仕してみましたが、まだ海外では大きく知らせてなさそうです。(汗) とりあえず、新婚旅行以降今まで5ヶ月間毎日帰宅後、週末全部を使い頑張って作ったゲームが出仕されましたので、ゲームの紹介とまたゲームを作りながら経験したいろんな事項について話してみたいと思います。 このゲームを作るため、好きな酒飲みも、バスケットボールもできなく(冬寒かったからでもありますが)クリスマスや正月まで休まず座りっぱなしで作業することで疲れましたけど、出仕してみると本当に心が楽になりました。 実はプロジェクトをはじめる前までは会社に通いながら開発をするってできるじゃないかなと
星新一さんのショートショートを解析し、質の高いショートショートの自動生成を目指すプロジェクトが始まった。人工知能研究の第一人者ととして知られる松原仁教授など6人がチームを組み、SF作家の瀬名秀明さんが顧問を務める。 「コンピュータは星新一を超えられるか」――はこだて未来大学は9月6日、星新一さんのショートショートをコンピュータで解析し、新たなショートショートを生み出すプロジェクト「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」を開始すると発表した。人工知能研究の第一人者として知られる同大の松原仁教授など6人がプロジェクトチームを結成。5年以内に、星新一作品と同等かそれ以上のクオリティーのショートショートの自動生成を目指す。 プロジェクトの進め方は検討中だが、1つの案として、(1)星さんのショートショート作品すべて(約1000作品)の特徴(使われている単語や文章の長さ、1文の単語の数、作品全体
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