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2016年3月30日のブックマーク (4件)

  • その「ギョッとする」自分の感覚だって文化的偏見に基づくものだと自覚で..

    その「ギョッとする」自分の感覚だって文化的偏見に基づくものだと自覚できているならいいけど。 タトゥー=自傷行為タトゥーを入れ墨と呼ぶ(無意識のヤクザ連想)こういう意地悪い見方を無自覚にして差別意識をあらわにしつつ、「か弱い普通の人」とか素朴ぶるとしたら、 それこそ人間のグロテスクさを感じるよね。仮にタトゥー画像から滲み出るものがグロテスクだったとして、 まだファッションとして自己顕示のためにタトゥー入れてる人の方が可愛く映るくらい。 だいたい「ギョッとする」みたいな嫌悪感をのさばらせていたら、世の中保守的になって前へ進めなくなるんだよ。 狩猟採集時代の人類のムラに現代人を数人送り込んだら、化粧をする女性をみて気持ち悪がるだろうし、 髪染め、つけま、ネイル、カラコン、ピアスみたいなファッションにもギョッとして あまりの文化的差異に気持ち悪さや威圧感を感じ、真似た村民を弾劾しだすだろうね、それ

    その「ギョッとする」自分の感覚だって文化的偏見に基づくものだと自覚で..
    gutihaki
    gutihaki 2016/03/30
    「実際迷惑行為をしていたりしていたら、その時その場でその事について責めるべき話で、「そういう格好の奴はだいたい××だから嫌う・叩く」みたいな考えの人間ばかりになれば人類は滅びるね。」
  • Re: インターネットの自由と世間様

    http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20160329/1459195200 違う,と思います。 インターネットがもたらしたものは「自分の表現したい事を、手間もコストもかけずに表現できる」環境であって,表現していいもの悪いものは昔と変わってないし,表現に伴う責任もまったくかわってない,と考えています。 インターネットがあらわれる前,個人の日記や評論,愚痴や文句を出版してくれる出版社はありませんでした。それは法律や制度で禁止されていたからではなく,たんにかかるコストが回収できないからです。自費出版すれば可能でしたし,金をかければ宣伝も流通に乗せることも可能は可能でした。 インターネットはそのコストを劇的に下げただけです。数千円のコストを負担すれば誰でも自分の文章や表現をみなが見れる状態にできる。手間も暇もかけずに表現をおこなうことができる。そういう

    Re: インターネットの自由と世間様
  • 『インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠』へのコメント

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    『インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠』へのコメント
  • インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠

    これに類することは沢山の人が書いているし、私だって書いていそうだけれども、反復的になったって構わないから書いておく。 たぶん、昔インターネットをはじめた人が考えていた自由とは、「自分の表現したい事を、誰にも文句を言われることなく表現できる」自由だったのだと思う。少なくとも私がネットサーフィンしていて感じたのは、それだった。あとは「表現されているものを誰にも文句を言われることなく閲覧する自由」。世間に対する呪詛も、いかがわしいエロも、書いたって構わないし眺めたって構わない――「インターネットは自由だ」と言った時に多くのユーザーが無意識のうちに含意していたのは、表現するにせよ、閲覧するにせよ、そういった「誰にも文句を言われることがない」という修飾語のついた自由だった。イコールではないけれども「無責任」というレトリックにも近かったかもしれない。 現在もインターネットには表現の自由がある、と思う。

    インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠