タグ

社会と経済学に関するguutarouのブックマーク (3)

  • 資本主義社会における知るという戦い - 凹レンズログ

    メディアを通してみる社会システムは弱者に親切な仕組みになっているように見えます。けれども、そこには確実に「悪意」が存在しているのです。 経済学とか全く明るくない私ですが、インターネットでブログを活用し、情報を収集して自分なりにアウトプットすることの意味を少し考えてみようと思います。 (c) .foto Project 資主義と情報 自分を振り返ってみると、ブログを始めてから、色々視点が拡がったような気がしています。知りたい情報をあつめて、実生活に生かして、さらにそれをブログを通して自分が発信をしてみる。このプロセスを繰り返していくと、「情報を知る」ということがどれほど自分を助けてくれるかということが何となくわかってきます。 その点で、勝間和代さんの言葉が印象に残っています。私は彼女についてあまり知らないのですが、何かのTVで見た彼女の発言を引用します(松岡修三さん司会の番組でした;間違っ

    資本主義社会における知るという戦い - 凹レンズログ
  • ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記

    ピーター・ドラッカーはいうまでもなく20世紀を代表する大経営学者であり、社会学者です。 1909年に生まれたドラッカーはつい最近、つまり100歳近くまで大学で教鞭を執っていました。 さすがに100歳近くまで経営学の最先端で仕事をしていたので、ドラッカーの最近のを読むと、ロンドンでケインズの講義を受けたことや、新聞記者をしていた時にヒトラーのインタビューをたびたびしたことや、若い時に投資銀行で働いていた時の大恐慌の経験のことが自分の思い出話として普通にでてきて、それで、日の失われた10年の話や、21世紀の知識社会などの「今」を論じているので、その歴史観にはただただ圧倒されます。 経済学というのは科学のような装いですが、実際は人の行動という極めてよくわからないものの集合である社会を扱うので、物理学のような自然科学が有する厳密性や正確性とは程遠いものですが、それでも経営学と比べればはるかに頑

    ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記
  • himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「Inflation and Treasury Convenience」で、著者はAnna Cieslak(デューク大)、Wenhao Li(南カリフォルニア大)、Carolin Pflueger(シカゴ大)。 以下はその要旨。 Using a century of data, we show that Treasury convenience yield and inflation comove positively during the inflationary 1970s-1980s, but negatively pre-WWII and post-2000. An inflation decomposition reveals that higher supply inflation predicts higher co

    himaginary’s diary
  • 1