フランスの音楽シーンを揺り動かしているおばあちゃんが話題になっている。イギリスのメトロ紙が伝えたもので、そのおばあちゃんの勢いはとどまることを知らないという。 注目を集めているのは、ルース・フラワーズさん(69)。もとはイギリスの港町・ブリストル出身だが、現在は花の都・パリのクラブでDJとして活躍している。AbbaやQueen、the Rolling Stonesとテクノをミックスした彼女の音楽は、クラブを訪れる人々の心を掴んで離さない。黒いサングラスをかけ、緑のジャンパーとヒョウ柄の服、白髪に映える銀色のヘッドフォンを付けたフラワーズさんは“クラブの女王”と呼ぶに相応しい雰囲気だ。 そもそもフラワーズさんがDJに興味を持ったのは、孫の誕生日にクラブを訪れてからだそうだ。当時、歌唱指導の仕事をしていた彼女は「とてもうるさくて、ライトがピカピカしている。でもここは、なんて活気に満ち溢れていて
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