タグ

ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (3)

  • プログラマなんかで終わりたい:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    職業をきかれると「プログラマ」と答えます。疎そうな人に対しては「コンピュータ関係」と言いますが。ここ数年、同年代で「プログラマ」を名乗る人には出会っていません。プログラマの「定年」、過ぎちゃっていますもんね。 かなり前のことになりますが、わたしが仕事をしているすぐ近くの席で、他社の方が2人で仕事をしていらして、先輩らしき男性が後輩らしき男性に向かって「こんなこともできないようじゃいつまで経ってもプログラマ止まり」だぞ、とよく言ってらしたんですよ。 で、わたしはそういう言葉を聞くたびに「プログラマ止まりでいいじゃん」と心の中で反論していました。 状況もわからない他社の方々のことなので、「もしかしたら後輩がSE志望で、先輩はそれを知っていてそういう励まし方をしているのかも」とも思ったんですが、どうしても「プログラマ止まり」とか「プログラマなんかで終わりたいのか」とかいう言葉を聞くたんびに腹が立

    プログラマなんかで終わりたい:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 自分を変えて人間関係を乗り切る:特定労働者派遣で働くということ:エンジニアライフ

    満34歳。社会人歴17年目に突入。特定労働者派遣で働くこと10年目になる高卒エンジニアが綴る日々の所感です。 はじめまして。今回が初投稿になります、ちょりぽんです。 ■まずは自己紹介 わたしは、地方の高校を卒業後、東京の大手印刷会社へと就職しました。そこで貼込や校正などの印刷業務を2年、その後部署を異動し、冊子、CD-ROM、WEBサイトで使用する画像データや音声データの制作等に5年間従事しました。そして7年間勤めた印刷会社を辞め、中小SIerを4社ほど渡り歩いて現在に至ります。33歳、業界経験9年目になるエンジニアです。 業務経験の方ですが、オープン系システム開発がメインになります。フェイズは最上流から下流まで満遍なく経験しているという器用貧乏です。ポジションはPG、SEを経て、小規模プロジェクトのプレイング・マネージャ、大規模プロジェクトのセクションリーダーを経験しています。DOA、O

    自分を変えて人間関係を乗り切る:特定労働者派遣で働くということ:エンジニアライフ
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • 1